2021年11月01日 アゲハの幼虫 チョウ 昆虫 膝ほどの高さのカラスザンショウの幼木に、アゲハの終齢幼虫がなんと5匹も育っていた。こんなに小さな木で、よく5匹もの幼虫が育ったものである。大きさからして、この幼虫たちは、もう蛹化が近いものと思われる。このアゲハは時期的にも蛹で越冬して、来春成虫になるのだろう。この時期のアゲハの幼虫は、蛹になってからが勝負で、これから彼らの長く厳しい冬が始まろうとしている・・・・・・。記事画面の画像クリックで大きくなります。
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