姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-ni… 気持玉(0) コメント:0 2021年03月05日 お知らせ 続きを読むread more
ウラギンシジミの越冬 ウラギンシジミは常緑広葉樹の葉裏で越冬していることが多い。 特にツバキのように、 つるつるとした光沢のある葉っぱを好むようだ。 葉が折り重なるような場所にいると気付きにくいが、 ウラギンシジミは翅の裏側が真っ白なので、 遠目にもかなり目立つ。 そういう意味では、成虫越冬のチョウの中では、 かな… 気持玉(5) コメント:0 2021年03月04日 チョウ 昆虫 続きを読むread more
草餅 草餅は現在ではヨモギを使って作られる。 しかし、もともとは春の七草の1つ、 ゴギョウ(ハハコグサ)を用いて作られていた。 そして草餅は主にひな祭り(上巳の節句)の時に 作って食べられていたそうだ。 ゴギョウ(ハハコグサ)を用いていたのは、 その香りが邪気を祓うとされていたからだ。 しかし時代と… 気持玉(5) コメント:0 2021年03月03日 和菓子 旬を喰らう 里山の記憶 続きを読むread more
アセビの花 林縁の各所でアセビの花が咲き始めている。 都市部でもよく植栽されているので、 見る機会の多い樹木だと思う。 植栽されたものは小さく剪定されたものが多いが、 山野で見られるものは3~4メートルほどになる。 アセビはマンサクなどと違って、 その年の気候に開花がかなり左右される。 花期は長く晩春… 気持玉(5) コメント:0 2021年03月02日 植物 里山 続きを読むread more
カメノコテントウの越冬 東屋の内側でカメノコテントウが1匹だけ越冬している。 この個体は昨年の12月初めに見つけて、 その後ずっと継続して観察しているのだが、 越冬中は全く動かず、 本当に生きているのか心配になるくらいだった。 それが先週の観察では、 観察を始めてから初めて、 モゾモゾと動いているのを確認した。 と… 気持玉(5) コメント:0 2021年03月01日 昆虫 続きを読むread more
アジサイの芽吹き アジサイの芽吹きは早い。 早い個体だと、2月の半ばごろから芽吹いて来る。 あんまり早すぎて、 霜にやられてしまうこともあるくらいだ。 それならもう少し遅く芽吹けばいいのにと思うのだが、 せっかちなアジサイにはそれが出来ないらしい・・・・・・。 {%BIGLOBEwebry%… 気持玉(66) コメント:0 2021年02月28日 芽吹き 植物 続きを読むread more
姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-ni… 気持玉(62) コメント:0 2021年02月27日 お知らせ 続きを読むread more
ボケの花 画像は真っ赤なボケの花。 ボケはバラ科ボケ属の落葉低木で、 在来種のクサボケ、 中国原産のマボケとボケの3種に分けられる。 一般にボケと呼ばれるのは、中国原産のボケのことだ。 日本へは平安時代に渡来したと言われている。 当時は「木瓜(ボケ)」という漢字の読みから、 「モッケ」とか「モッカ」と呼… 気持玉(53) コメント:0 2021年02月26日 植物 続きを読むread more
ムラサキシジミの日光浴 画像は日光浴をしているムラサキシジミ。 里山では一昨日までの暖かさで、 成虫越冬をしている各種のチョウが目覚めて、 あちこちでヒラヒラと舞っていた。 しかし、昨日からはまた冬に逆戻りで、 あんなにたくさんいたチョウたちは、 再び寒さをしのげる場所へ逆戻りしたようだ。 … 気持玉(62) コメント:0 2021年02月25日 チョウ 昆虫 続きを読むread more
白梅の花 画像は白梅の花。 里山を歩いていると、甘くいい香りが漂って来て、 ふと足を止めることがある。 一ヶ月まえだったら、 それはロウバイの花の香りだったのだが、 2月に入ってからは、 いつの間にか梅の花の香りに変わっていた。 ちなみに同時期に花が見ごろになる河津桜は、 たくさん咲いていても、花… 気持玉(62) コメント:0 2021年02月24日 植物 続きを読むread more
ムーアシロホシテントウ ムーアシロホシテントウは、 里山で見られるちっちゃなテントウムシの一種。 肉眼で観察するには虫眼鏡が欲しいサイズだ。 まるでべっこう細工のような、 テントウムシらしからぬ色合いをしていてとても美しい。 ちなみによく似たシロジュウシホシテントウの方が ちょっとだけ大きい。 どちらにしても、 どこか… 気持玉(59) コメント:0 2021年02月23日 昆虫 続きを読むread more
セツブンソウ セツブンソウが逆光に輝いてきれいだったので撮影してみた。 セツブンソウは「節分草」とは言うものの、 節分の頃にはまだほとんど咲いていない。 花が見ごろになるのは2月中旬から下旬にかけてで、 3月の上旬ごろまでは見ることが出来る。 花の少ない時期に、いち早く咲き出す花の1つで、 人々に「春近し」を知ら… 気持玉(55) コメント:0 2021年02月22日 植物 続きを読むread more
姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-nifty.com/blog/ … 気持玉(50) コメント:0 2021年02月21日 お知らせ 続きを読むread more
ヤマアカガエルの卵塊と水不足の谷戸 画像はヤマアカガエルの卵塊。 例年通り産卵してくれたようだ。 画像では分かりにくいが、 これでだいたい座布団1枚分くらいの大きさがある。 もちろん1匹のメスが産んだものではなくて、 複数のメスが同じ場所で産卵した結果がこれある。 しかも、ヤマアカガエルは、 卵塊の上にも卵塊を産んでしまうの… 気持玉(52) コメント:0 2021年02月20日 カエル 里山 続きを読むread more
マンサクの花(在来種) 在来種のマンサクの花は、 毎年、立春の頃から咲き始める。 マンサクの花はその年の気候にほとんど左右されず、 正に「自然の暦」と言ってもいい花だと思う。 一方、シナマンサクや園芸品種のマンサクは、 それよりも1週間から10日ほど早く咲き始める。 公園などに植栽されている、 園芸品種のマンサク… 気持玉(49) コメント:0 2021年02月19日 マンサク見分け方 マンサク 里山 続きを読むread more
フユシャクのメス Inuroisのメスはよく似ているため、 オスがセットでないと区別が付かない。 よくメスを単独で、 「〇〇〇フユシャク」と断定している人がいるが、 何を根拠にそのように同定されているのか、 私には全く理解出来ない。 ただ、1つ言えることは、マイフィールドでは、 すでにウスバとウスモンはほぼ姿を消しており、 画… 気持玉(46) コメント:0 2021年02月18日 フユシャク 昆虫 続きを読むread more
うぐいす餅 2月になると和菓子屋さんの店頭に、 「うぐいす餅」が並び始める。 うぐいす餅は餡を求肥で包み、 丸くしたものを楕円形に整えて、 これに「うぐいす粉」をまぶして仕上げている。 うぐいす粉とは青大豆のきな粉で、 普通のきな粉と違って、緑がかった色をしており、 きな粉とは違う甘みと香りがある。 こ… 気持玉(46) コメント:0 2021年02月17日 和菓子 旬を喰らう 続きを読むread more
ナミテントウの斑紋「小四紋型」 ナミテントウの斑紋は大きく4つのタイプがある。 遺伝的には「二紋型>四紋型>斑型>紅型」の順で優勢>劣勢となる。 画像は四紋型には変わりがないが、 通常のタイプよりも赤い星の大きさが小さい。 このようなタイプは「四紋型」と「斑型」のペアから生まれる。 「二紋型」、「四紋型」に、「斑型」の遺伝子… 気持玉(47) コメント:0 2021年02月16日 ナミテントウの斑紋 昆虫 続きを読むread more
姉妹ブログを更新しました 姉妹ブログ、「くろねこさんの昼さがり」を更新しました。 日常生活に潜む、 思わず「プッ!」と吹き出してしまう笑撃を、 四季折々の写真と共に、 あなたにちょっとおすそわけ・・・・・・。 http://kuronekosannchi.cocolog-ni… 気持玉(21) コメント:0 2021年02月15日 お知らせ 続きを読むread more
その後の河津桜 暖かい日が続いたので、開花が進んだかと思って、 河津桜の様子を見に行ってみた。 すると予想していたほど開花は進んでいなくて、 まだ二分咲き程度だった。 開花が一気に進んでしまうと楽しみがなくなるので、 ペース的にはこのぐらいがちょうどいい・・・・・・。 {%BIGLOBEw… 気持玉(62) コメント:0 2021年02月14日 植物 続きを読むread more