里山では4月に入って、
ナガバノスミレサイシンの花が目立つようになった

。
雑木林や林縁の半日陰で湿り気の多い場所を好む

。
里山の絞り水が染み出して来る、
斜面下などに群落が出来やすい

。
また、林縁のキノコが生えやすい場所には、
タチツボスミレやマルバスミレに紛れて点々と自生している

。
水が集まりやすい、
大きく落ち込んだ土手の斜面でもよく育ち、
このような場所では大きな群落が見られる・・・・・・

。
(各種スミレの見分け方は、記事下のテーマ「スミレの見分け方」より記事一覧に入れます。タイトルに「○○スミレの識別」とあるのが、いわゆる見分け方の記事になります
)
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