ウスバキトンボはよく赤トンボに間違えられる

。
体色は赤くなっても橙色程度

。
胸に模様は全くなく、各種赤トンボとの識別点になる

。
ウスバキトンボは渡りをするトンボと言われていて、
初夏になると日本全国で見られるようになる

。
自然度の低い都市部の水辺環境でも普通に見られる

。
各地で一時的に発生を繰り返すが、
越冬することが出来ずに死滅する地域がほとんどのようだ

。
八重山諸島では幼虫(ヤゴ)越冬が確認されている・・・・・・

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