テーマ:都市の自然

台風銀杏

今年は台風で枝ごと落ちてしまった銀杏がかなりの数見られた。 しかも、その時点では、落果するにはまだ少し早く、 熟れていない若い果実ばかりだった。 街路や都市公園では折れた枝や、 落ちた果実は早々に片付けられてしまい、 その後どうなったかは観察のしようがなかったが、 清掃の入らない環境に生えているイチ…
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里山のカタチ

住宅と畑が隣り合う環境。 これは現代の里山の一つの形。 昔は周囲を緑に囲まれていたが、 現在は開発が進み住宅街になってしまっている。 しかし、地形は変えることが出来ずそのままで、 丘陵と谷が複雑に入り組んだ里山地形であることが分かる。 住宅地の中に畑が広がっているだけの場所なのに、 ここにはびっく…
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台風15号の爪痕 ②

昨日は里山の台風被害を少しだけご紹介したが、 今日の記事は近道をするために、 たまたま通りかかった都市公園の様子。 都市公園は里山ほど木々が多くないので、 そこまでの被害はないだろうと思っていたら、 一目で里山を凌ぐ被害であることが分かった・・・・・・。 木が根こそぎ引っこ抜けて倒れていたり、 幹が途中から折れて倒れて…
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セミの抜け殻がたくさん付いている木

マイフィールドでは、 9月に入ってもセミの勢力は一向に衰えることはなく、 次から次へとセミが羽化して来ている。 「セミの好む木」の下には、 幼虫が地上に出て来るときに開いた小さな穴が、 まるでハチの巣のようにたくさん開いている・・・・・・。 そして幹にはその穴の数に見合う抜け殻が、 びっしりと付い…
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草の先端で・・・

風で右へ左へゆらゆらと揺れている草の先端に、 セミの抜け殻がしっかりとしがみついている。 何もこんなに不安定な場所を選ばなくても、 もっと安定した場所がいくらでもあるのにと思うのだが、 ちゃんと無事に羽化出来たようで、 セミの姿はどこにもなかった・・・・・・。 {%BIGL…
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フヨウの花

フヨウは元々は中国から渡来したものと思われるが、 詳細はよく分かっていないとのこと。 しかし、室町時代にはすでに渡来していたらしく、 かなり古い時代に日本に帰化しているようだ。 現在では野生化したものがあちこちで見られる。 強健でアスファルトの隙間でも普通に生育し、 都市部の環境にも難なく適応してい…
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羽化出来なかったセミ ③

今日の画像はちょっと衝撃的だ。 羽化出来なかったアブラゼミに群がるのは、 キマダラカメムシの幼虫たち。 今夏、マイフィールドでは、 このキマダラカメムシの幼虫が大発生している。 セミを撮影しようと、木を一本、一本、見て回っていると、 セミ以上に見つかるのがキマダラカメムシの幼虫なのだ。 一本の木に…
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羽化出来なかったセミ ②

画像はミンミンゼミの羽化出来ずに終わった個体。 マイフィールドで確認することが出来た、 羽化出来ずに終わったセミは、 なぜか毎年圧倒的にアブラゼミが多い。 今年は現時点で8個体ほど見つけている。 一方、アブラゼミと同じ時期に、 同じぐらいの個体数が発生するミンミンゼミは、 毎年観察していても、 …
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羽化出来なかったセミ・・・ ①

耳を塞ぎたくなるほどの蝉時雨を浴びながら歩いていると、 たまに画像のような光景を目にする。 昆虫に詳しくない人がこれを見つけたら、 「セミが羽化しようとしてる!」と思うかもしれない。 しかし、実際のところはこのセミの羽化は、 もう終わっている・・・・・・。 それはセミの体の色を見れば明らかで、 本…
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アブラゼミ

夏の強烈な日差しがガンガン降り注ぎ、 肌にまとわりつくような、 70パーセント越えの湿度に悲鳴を上げ、 慌てて東屋の中に逃げ込んだら、 先客のアブラゼミが5~6匹中に隠れていた。 驚いたアブラゼミが数匹飛んで行ったので、 実際にはもっといたらしい。 まさかセミと一緒に、 「ちょっと一休み」するこ…
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こんな所でセミが・・・

児童公園のベンチの裏側。 だれも気付かないこんな場所で、 セミがひっそりと羽化していたようだ。 ベンチは風の影響も受けないし、 天敵にも見つかりにくい。 唯一心配なのは、好奇心旺盛な人間だが、 こんなベンチの裏側を、 意味もなく覗き込むようなやつは、 まずいないだろう・・・・・・{%コーヒーwe…
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モミジアオイ

モミジアオイは北アメリカ東南部原産の宿根草。 草丈は2mにもなるので、木だと思っている人も少なくない。 花の直径は15~20センチにもなる。 花弁は5枚でそれぞれの花弁は、 画像のように細く重ならない特徴がある。 モミジのような葉の形からモミジアオイと名付けられたそう。 最近あちこちでよく見かけるよ…
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ミンミンゼミ大発生?

近所の定点観察場所では、 今年、ミンミンゼミが例年に比べて異常に多い。 例年ならこの時期だと、 ミンミンゼミとアブラゼミが半々程度の割合で見られるのだが、 今年は出会うセミ、出会うセミ、ミンミンゼミばかり。 アブラゼミもいるにはいるが、ミンミンゼミの比ではない。 また、毎年の傾向だと、目線ほどの高さ…
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ナミアゲハの蛹(褐色型)

人のスネほどの高さの場所に、ナミアゲハの蛹が付いていた。 幼虫の時に葉を食べていたであろう木からは、 5メートルほど離れている。 かなりの距離を頑張って歩いてきた割には、 それほど好条件とは思えない露出した場所だ。 ただ、人の出入りが多い場所なので、 天敵の鳥はあまり下りて来ないのがせめてもの救いだ…
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ヒメヒオウギズイセン

ヒメヒオウギズイセンは南アフリカ原産の多年草。 ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種と言われている。 もともとは観賞目的の園芸植物だったが、 強健で繁殖力が旺盛、 環境への適応力もあることから、 現在では日本の野生種かと思うほど、 あちこちで見かけるようになった・・・・・・{%コーヒーwebr…
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ネジバナ

ネジバナは日当たりのよい草地や道端などで、 雑草のように普通に生えているが一応ランの仲間だ。 梅雨時の花で名前の通り、 ねじれたような花の付き方をする。 花は右巻きや左巻き、途中で巻き方が変わるもの、 全くねじれずに真っ直ぐ花を付けるものまで、 個体によって様々だ・・・・・・。 小さな花だが半透明…
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タイサンボクの花

タイサンボクの花はホオノキの花と並んで、 日本で見られる樹木では最大級の大きさ。 もともとは北アメリカ原産の樹木だが、 明治初期にはすでに渡来していて、 公園樹や庭木として植えられる。 タイサンボクは高さ10~20mにもなる高木で、 低めに管理されている場所でないと、 花が咲いていることすら気付か…
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コムラサキの花

ムラサキシキブから約一か月遅れてコムラサキが開花した。 都市部では全く見られないムラサキシキブに対して、 コムラサキはむしろ都市部でしばしば出会う。 ムラサキシキブに比べるとかなり小さく、 樹形も全く違うので間違いようがないが、 花はそっくりでマクロレンズを使って周りをぼかし、 クローズアップで撮影…
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カシワバアジサイ

街路でびっくりするほど大きな花を咲かせている、 カシワバアジサイに出会った。 最初は大きなバス通りの向かい側にいて、 綿菓子のような形の白い塊を、 重たそうにぶら下げている木を見つけて、 同行者と「あれなんだろうね」と顔を見合わせていた。 横断歩道を渡って確認しに来たら、 …
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サツキの花期は・・・

「サツキの花が咲きだした」という記事をアップしたのは 5月1日だった。 そして記事に使用した写真を実際に撮影したのが4月29日。 当然だが5月1日の記事のサツキの花は、 もうとっくに花は終わっている。 そして今、あちこちの街路で見かけるのがこの花なのだが、 じつはこの花もサツキの花である。 ツツジ…
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都市部でも見られるキランソウ

里山を散策しているとあちこちで出会うキランソウ。 自然度の高いフィールドを好む植物なのかと思いきや、 注意して歩いていると都市の住宅街でも出会うことがある。 それも土の場所ではなくて、 アスファルトの割れ目で育っている。 こんなに強健な植物なら、気付いていないだ…
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サツキが開花

ツツジより一足遅れて、サツキの花が咲き始めた。 柔らかい色合いの若葉と、 鮮やかな花色のコントラストがとても美しい。 ツツジやサツキの花はとても色鮮やかで、 ちょっとどぎついくらいの強烈な印象があり 速足で忙しそうに歩いて来た人の足も止めてしまう。 ツ…
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都市部のウラシマソウ

テンナンショウの仲間は半日陰の環境を好むが、 ウラシマソウは例外のようで、 よく日の当たる草地や土手にも自生している。 その奇妙な姿から山地の植物のような印象があるが、 開発に取り残されたちょっとした空間があれば、 意外にも都市部でも見られる植物である。 金網に囲われた立ち入り…
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駐車場のアリアケスミレ

強健なアリアケスミレはこんな所にも自生している。 ここは舗装しないで、 砂利を敷き詰めただけの月極め駐車場。 よく見るとアリアケスミレの白い花が、 あちこちで咲いているのが見て取れる。 砂利が敷き詰められているにも関わらず、 アリアケスミレ以外にも、タンポポなど背の低い植物が、 群落を作るほどに増…
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スミレの色変わり

タチツボスミレと並んで分布域の広いスミレは、 個体数が多いこともあって、 花色や花弁の形、大きさなどに変化が見られる。 画像のスミレは大きな道路の道端に生えていたもので、 典型的なスミレに比べて、 紫色の色合いがかなり青寄りである。 また、唇弁と側弁の一部が白く抜けている{%電…
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こんなところでもスミレが開花

近所でスミレが最も多く見られるのは、 歩道上のガードレールの下だ。 ガードレールの下のアスファルトの隙間に沿って、 一列に整列して咲いているのをよく見かける。 歩道を普通に歩いていて見えるのはそれだけだが、 じつはスミレは画像のように、 ガードレールの外側(車道…
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タンポポ3倍体雑種「タイプB」が開花

近所では4月に入ってから、 タンポポの3倍体雑種「タイプB」が咲き始めた。 「タイプA」が3月の上旬から咲き始めていたことを考えると、 ちょうど一ヶ月遅い開花となった。 「タイプA」同様、咲き始めの頃は、花茎をほとんど伸ばさずに、 葉の上に花が乗っかっているような咲き方をする。 ちなみに一ヶ月前から…
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ソメイヨシノからジンダイアケボノへ

日本の桜はそろそろ世代交代の時を迎えるようだ。 戦後の復興期にに植えられたソメイヨシノは 老木化が進んでおり、 幹が空洞化して倒木の恐れが出て来たためだ。 また、近年は花が咲かなくなって、枯れてしまうという、 「てんぐ巣病」も流行しているそうだ。 このため寿…
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ヒメスミレ

近所では3月15日頃から、 ヒメスミレがちらほらと咲き始めた。 ヒメスミレはスミレと並んで、 近所では最も個体数が多いスミレで、 家の目の前から始まって、 かなり広範囲に渡って自生している。 近所で見られるスミレは毎日観察することが出来るので、 毎年、「何日か…
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3倍体雑種タンポポは花が大きい?

近所の3倍体の雑種タンポポ(タイプA)は、 だいぶ花数が増えて来て華やかになって来た。 自宅から最も近くの定点観察をしている場所には、 花がびっくりするほど大きくなる特徴を持つ個体群が自生している。 自宅から半径200メートル以内で見られる雑種タンポポは、 ほぼこのタイプと言っていい。 実際に肉眼で…
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