コナラの紅葉 画像はコナラの紅葉。 コナラは遅くまで葉が残っている木ほど、 葉が赤色側に変化して行く。 成木の場合の紅葉は、せいぜい橙色程度だが、 幼木の紅葉はカエデの仲間に負けず劣らず、 真っ赤に紅葉して行く・・・・・・。 記事画面の画像クリックで大… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月31日 続きを読むread more
橙色のイロハモミジ 画像のイロハモミジは毎年橙色に紅葉する。 この後、真っ赤に変化して行くとかいう訳ではなくて、 橙色が色の変化の終着点なのだ。 イロハモミジは赤く紅葉するものと思っていると、 「あれ、これなんだろう?」ちょっと混乱することになる。 この他にも赤くならずに、 黄色く黄葉するオオモミジなどもあるの… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月28日 続きを読むread more
ハゼノキの紅葉 画像はハゼノキの紅葉。 真っ赤に紅葉している木を見つけて、 「なんだろう?」と思って見に行ったら、 ハゼノキだったということがよくある。 ハゼノキは平地の紅葉を代表する樹木で、 当たり外れが少なく、 毎年きれいに紅葉してくれる・・・・・・。 {%BIGLOBEwebr… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月26日 続きを読むread more
林縁のイロハモミジ 画像は林縁のイロハモミジの紅葉。 林縁のイロハモミジは他の樹木と競合する。 このため日の光を求めて、 まるで盆栽のような独特の姿に生長しているものが多い。 木にとっては真っ直ぐ育つことが出来れば、 それに越したことはないのだろうが、 紅葉を愛でる立場の人間にとっては、 それはそれで面白い被… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月23日 続きを読むread more
イチョウの落葉 ついこの前まで黄色く色付いていたイチョウの木が、 いつの間にか丸坊主になっていた。 「イチョウの黄葉の見ごろは短いな~」と、 丘の上から感慨深く見下ろしていたのだが、 近くまで行ってみると、 木は丸坊主になっていたものの、 今度は地面が黄色く黄葉していた。 一面に広がる黄色の絨毯に、 イ… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月21日 続きを読むread more
ドウダンツツジの紅葉 画像はドウダンツツジの紅葉。 里山では斜面への転倒防止用に植えられているので、 谷戸のあちこちで見ることが出来る。 都市部では公園や民家の庭、 ビルやマンションの植え込みなどにも利用される。 都市部でも真っ赤に紅葉してくれる樹木だが、 やはり里山のように、 周囲の湿度が保たれている場所の方… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月19日 続きを読むread more
真っ赤になったイロハモミジ 丘の上のイロハモミジが真っ赤になった。 12月上旬にはまだ緑色の葉がところどころ残っていたが、 中旬になってようやくピークを迎えたようだ。 一方、林縁のイロハモミジは、 まだ完全に赤くなっていないものも多く、 日当りなどの条件によって、 様々なステージのものが見られる・・・・・・{%コーヒーwe… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月16日 続きを読むread more
ツタの紅葉 画像はツタの紅葉。 ツタは樹木の幹や建物の壁を這い上がりながら育つ。 今の時期、きれいに紅葉する植物で、 壁一面が真っ赤に染まる様子は壮観。 葉はすぐには赤くならないので、 様々な色が混ざり合って、 モザイク状になっている様子はとても美しい・・・・・・。 {%BI… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月14日 続きを読むread more
ミズキの紅葉 画像はミズキの紅葉。 ミズキははっきりとした紅葉にはならず、 一枚の葉の中で、複数の色が入り混じり、 グラデーションの紅葉になる。 成木の紅葉は基本的に山吹色から黄色で、 にじむように赤色を帯びる。 幼木や若木ほど赤くなりやすく、 成木を見慣れていると、 なんの木なのか悩むこともある。 … トラックバック:0 コメント:0 2021年12月11日 続きを読むread more
丘の上のイロハモミジ 画像はイロハモミジの紅葉。 林縁のイロハモミジは、 日当たりを求めて、 まるで盆栽のような姿に生長するが、 日当りのいい丘の上のイロハモミジは、 画像のように立ち木になる。 幹も太くなって、 葉ははるか頭上に繁っている。 このため木の下から見上げると、 紅葉のステンドグラスの天井が現れ… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月09日 続きを読むread more
ナンキンハゼの紅葉 画像はナンキンハゼの紅葉。 街路や公園に植えられていることが多く、 見る機会の多い樹木だと思う。 ただ、高木になるので、 大きな木は下から見上げても、 なんの木なのか分からないかもしれない。 ナンキンハゼは葉が一度に赤く染まることは少なく、 赤や橙、黄色のグラデーションとなり、 そこにま… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月07日 続きを読むread more
イロハモミジの紅葉 画像は林縁のイロハモミジ。 林縁の日当りは半日陰か木漏れ日程度なので、 基本的に紅葉は遅い。 そして葉の色が変わり始めてからも、 その進行は日向のものよりゆっくりなので長く楽しめる・・・・・・。 記事画面の画像クリックで大きくなります。 … トラックバック:0 コメント:0 2021年12月04日 続きを読むread more
イチョウの黄葉 近所のイチョウは黄葉の進行具合がまちまちだ。 すでに散ってしまった木もあれば、 きれいに黄葉して今が見ごろの木もあるし、 まだ緑色が残っている木もある。 どちらにしても、 まだ葉がたくさん残っている木の方が多い。 昔はイチョウの黄葉は11月が見ごろで、 11月の終わりには、 もう丸坊主に… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月02日 続きを読むread more
アカシデの紅葉 画像はアカシデの紅葉。 里山の林縁ではお馴染みの樹木で数も多い。 アカシデは日当たりがよい場所ほど、 赤寄りの紅葉になり、 そうではない場所では黄色寄りの黄葉となる。 どちらにしても紅葉の外れ年がない樹木で、 毎年きれいに紅葉してくれる・・・・・・。 記… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月29日 続きを読むread more
トウカエデの紅葉 画像はトウカエデの紅葉。 これは私が子供の頃からある古木だが、 毎年きれいに紅葉してくれる。 トウカエデは昔は公園や街路でもよく見られたが、 最近はなかなか見られなくなっている。 公園樹や街路樹にも、 流行りのようなものがあるのだろうか。 強健で都市部でも美しく紅葉するので、 個人的… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月27日 続きを読むread more
斑になったイチョウの木 寒くなって来たせいかイチョウの黄葉が急に進んで来た。 テレビでは黄色くなったイチョウ並木が、 しばしば紹介されているが、 近所ではまだこの位の木が多い。 ただ、緑の葉っぱに黄色が所々混ざるようになって、 まっ黄色にはない、 パズルのような美しさが目に映える・・・・・・。… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月25日 続きを読むread more
ニシキギの紅葉 画像は紅葉が少しずつ進んで来たニシキギ。 現在は木の所々が赤くなり始めている程度で、 木全体が真っ赤になるまでには、 もう少しかかりそうだ。 ニシキギは紅葉の代名詞とも言うべき樹木で、 まるで錦のように紅葉が見事なことから、 「錦木」と名付けられたと言われている・・・・・・{%コーヒーwebry… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月19日 続きを読むread more
ユリノキの黄葉 画像はユリノキの黄葉。 都市公園ではユリノキがきれいに黄葉している。 今秋は秋を通り越して、 急に冬がやって来たと思っていたら、 また秋に逆戻りして、 暖かい日が続いたりと気温がどうも安定しない。 これでは街中の紅葉はダメかなと思っていたのだが、 ユリノキに関しては思いのほかきれいに黄葉し… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月13日 続きを読むread more
なんでそこだけ? 暖かい日が続いているせいか、 近所のイチョウはまだ緑色の葉を繁らせている。 しかし、なぜか大きな木のほんの一部だけ、 ピンポイントではっきりと黄葉している部分があった。 その周辺もうっすらと黄色くなり始めている、 というのならまだ分かるが、 画像の場所以外はまだ緑色の葉が繁っていて、 黄葉… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月10日 続きを読むread more
オオシマザクラの紅葉 画像はオオシマザクラの紅葉。 オオシマザクラが淡い橙色に色付いていた。 毎年、この木の紅葉は、 橙色にミルクを混ぜたような淡い色合いで、 見ていてなんだかほっこりする。 桜の仲間はまばらに紅葉して行くものがほとんどで、 先に紅葉した葉から、次々に落葉していく。 このため桜は木全体が、 … トラックバック:0 コメント:0 2021年11月07日 続きを読むread more
谷戸奥のイロハモミジ 画像はイロハモミジの紅葉。 一番最後まで残っていた谷戸の奥の木々も、 画像のようにようやく綺麗に色付いた。 例年だとこのエリアの紅葉の見ごろは、 年を越してしまうことも少なくない。 今年はやはり例年より気温が低く、 寒いのだろう・・・・・・。 {%BI… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月25日 続きを読むread more
里山の紅葉は終盤へ 里山では谷戸の北側でも、 ようやく紅葉が見ごろになった。 画像はイロハモミジの黄葉。 この場所は北側で日当たりが制限されるせいか、 イロハモミジやオオモミジは黄色に黄葉する木が多い。 道を挟んで両側がカエデの木に挟まれているため、 最盛期には黄色のトンネルが出来てとても美しい・・・・・・{%コーヒー… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月22日 続きを読むread more
ハゼノキの紅葉 画像はハゼノキの紅葉。 ハゼノキは紅葉が遅く、成木は12月に入ってから、 赤くなり始めるものがほとんどだ。 赤くなり始めてからも、緑色が抜けきるのが遅く、 なかなか黒ずんだような色が抜けない。 このため見ごろの時期を見逃しやすく、 「そろそろいいかな」と見に行くと、 もう散り始めていたなんてことも… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月20日 続きを読むread more
紅葉とクロオビフユナミシャク 画像はイロハモミジの紅葉。 里山は赤色の紅葉が最も遅い。 毎年12月10日を過ぎたころから、 ようやく赤系の紅葉が目立ち始める。 林縁のイロハモミジもようやく色付いた。 フユシャクも本格的にシーズンに突入している。 フユシャクは入れ替わりのスパンが早く、 先週まであんな… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月18日 続きを読むread more
コナラの黄葉 里山ではコナラとクヌギの雑木林がようやく黄葉した。 画像はコナラの黄葉。 コナラは黄色から橙色に変化するが、 何色になるかは個体や条件によって微妙に違って来る。 小さな幼木ほど赤くなりやすい傾向があって、 膝ほどの高さの幼木が、 真っ赤に紅葉していて驚かされることもある。 一方のクヌギは鮮やかな黄… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月15日 続きを読むread more
林縁の紅葉が見ごろに 里山では林縁の紅葉がようやく見ごろになった。 正確に言うとカエデの仲間の紅葉が見ごろになった。 カエデの仲間の紅葉が見ごろになる頃は、 ケヤキやシデの仲間はすでに散ってしまっていて、 里山全体を見回してみると、 もう紅葉シーズンは終期ということになる。 ところが谷戸の北側などを見ると、 まだまだカ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月13日 続きを読むread more
ヌルデの紅葉 竹林の林縁で何かが真っ赤に紅葉していた。 「なんだろう?」と思って見に行くと、 ヌルデの幼木がたくさん育っていて、 それらが全て真っ赤に染まっていたのだ。 ヌルデの成木はややくすんだ感じの橙色に紅葉することが多いのだが、膝の高さ程度の幼木はなぜかこんな風に真っ赤に紅葉する。 これはコナラも同様で、 … トラックバック:0 コメント:0 2020年12月10日 続きを読むread more
イロハモミジの小枝 幹から小枝をたくさん出している、 面白い樹形のイロハモミジを見つけた。 樹木は生育環境によっては、 日光を求めて、 こちらが予想もしないような形に変化して行く。 特に林縁のイロハモミジは、 幹をくねくねとうねらせて、 まるで盆栽のような形に育ったりもする。 多くの木々に囲まれた環境で、 なんと… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月08日 続きを読むread more
ツタの紅葉 画像は里山の雑木林とツタの紅葉。 雑木林のクヌギ、コナラはまだけっこう緑色。 紅葉しているのは林縁の木々が中心だ。 ツタの紅葉は個体によってかなりばらつきがあって、 まだ緑色をしているものもけっこう見られる。 ただ、一つ言えることは、 ツタは太い蔓で葉の大きなものほど、 紅葉が早く落葉も早いようだ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月06日 続きを読むread more
コブシの黄葉 画像はコブシの黄葉。 コブシは黄色に黄葉し、 日当たりのよい場所にある木ほど鮮やかな色になる。 里山の大きなコブシの木は、 枝葉が重なり合って陰になり、 なかなか緑色が抜けきらないが、 公園や街路に植栽されたものは、 スッキリと剪定されていて、 黄葉が早く落葉も早い・・・・・・{%コーヒーweb… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月04日 続きを読むread more