イロハモミジの紅葉 木漏れ日の林縁では、 イロハモミジの紅葉はまだこのぐらい。 来週、再来週ぐらいが見ごろになりそう。 あまり日当たりのよくない場所にある木は、 まだ青モミジの状態を保っている。 一方、日当たりのよい丘の上にある木は、 もう見ごろを迎えていて、そろそろ散りつつある。 里山のイロハモミジは、 木の生え… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月02日 続きを読むread more
カマツカの紅葉 谷戸の林縁ではカマツカがよく見られる。 カマツカは橙色に紅葉することが多いが、 黄色や赤色に紅葉する木も見られる。 里山ではカエデの紅葉が見ごろになる前に、 散ってしまうことがほとんどだ。 真っ赤なカエデといっしょに見られれば、 色のグラデーションが映えて、 さぞかし美しいと思うのだが、 なんと… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月30日 続きを読むread more
谷戸の紅葉 谷戸ではようやくカエデの仲間も色付いて来た。 黄色や橙色の紅葉に赤色が加わると、 林道や林縁はとてもカラフルになる。 里山ではカエデ類の紅葉が見ごろになるのは、 11月下旬から12月にかけてで、 日当たりの悪い谷戸の奥では、 年越しの頃になって、 ようやく真っ赤に染まる・・・・… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月27日 続きを読むread more
エノキの黄葉 画像はエノキの黄葉。 エノキは黄葉が始まるのが遅い。 そして葉が黄色く変わり始めてからも、 緑色の色素が抜けて行く速度が極めて遅い。 カエデの仲間は紅葉の時期そのものが遅く、 いつまで経っても青モミジという印象なのだが、 葉が少し赤くなり始めると、 あっという間に真っ赤になってしまうものも少なくな… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月25日 続きを読むread more
谷戸奥の紅葉 ドウダンツツジがいい色になって来た。 谷戸奥にあるこの場所では橙色に色付き、 奥にあるシデやエノキ、 クヌギ、コナラとグラデーションになってとても美しい。 都市部でもドウダンツツジは、 公園などに植栽されているので見る機会が多い。 都市の悪条件でも真っ赤に紅葉する個体が多く驚かさせる。 考えてみた… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月22日 続きを読むread more
林縁の黄葉と山茶花 谷戸の林縁ではシデの仲間の黄葉が見ごろになっている。 山茶花も次々と咲き出して、 季節は晩秋に移り変わりつつある。 それにしても、11月も下旬に入ろうというのに、 この暖かさはいったいなんなのか。 そしてこの生暖かい強風。 なんだか晩秋だと言うのに、春一番の頃のようである・・・・・・{%コーヒーwe… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月20日 続きを読むread more
ハギの黄葉 画像はハギの黄葉。 ついこの前、花を撮影したと思っていたのに、 いつの間にかハギが綺麗に黄葉していた。 ハギは葉が薄いせいか、 葉が黄色く変化してくると、 あっという間に黄葉は見ごろを迎える。 そして、ゆっくり観賞している間もなく、 次々と葉を散らして行くのだ。 秋は季節の移ろいが早く、 たっ… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月18日 続きを読むread more
斑に始まる紅葉 林縁のイロハモミジは画像のように斑に紅葉が始まる。 これは木漏れ日がよく当たる場所から、 早く色が変わり始めるためのようだ。 このためある程度、均等に日の光が当たる場所では、 全体的に少しずつ葉の色が変化して行く。 私は紅葉が始まったころの、 この赤く斑になった光景が好きで、 毎年ここで写真を撮っ… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月15日 続きを読むread more
アカシデの紅葉 現在、里山の紅葉はケヤキとシデの仲間が中心。 特にアカシデの紅葉は美しく、 橙色から赤色まで変わって行く。 日当たりや個体によって、 微妙に紅葉の色が変わり、 同じアカシデでも色のバリエーションが楽しめる・・・・・・。 記事画面の画像クリック… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月13日 続きを読むread more
ハナミズキの紅葉と果実 画像はハナミズキの紅葉と果実。 ハナミズキは都市部で最も早く始まる紅葉の一つ。 しかも、けっこうきれいに色付き、 近所でもそこそこ楽しめる紅葉なのが嬉しい。 葉が落ち始めると、今度は真っ赤な果実が目立ち始め、 こちらも光沢があってなかなかきれいだ・・・・・・。 {%BIGL… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月10日 続きを読むread more
ケヤキの紅葉と・・・ 複数の木々の枝が折り重なるようになっている場所だが、 メインの紅葉はケヤキのようだ。 斜面下を見下ろすようなアングルで、 実際はかなり離れた場所にあるため、 他の木の枝が何なのかはちょっと特定が難しい。 しかし、そのような状況のため、 木々の葉の色が混ざり合い、 美しい光景を作り出しているのだ・・… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月07日 続きを読むread more
ケヤキの紅葉 他の木々に先駆けてケヤキの紅葉が始まった。 ケヤキは平野部で最も早く紅葉が始まる樹木の一つ。 個体によって葉の色付き方が微妙に違い、 黄色から橙色、赤色まで変化するものもある。 隣り合う木でも紅葉の色合いは全く異なり、 全く別の種類の木かと思うほどだ・・・・・・。 {%BI… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月04日 続きを読むread more
オオシマザクラの紅葉 画像はオオシマザクラの紅葉。 桜というのは均等に紅葉が進むことはほとんどなく、 画像のように紅葉している部分と、 紅葉していない部分がはっきりとしつつ、 少しずつ紅葉が進んで行く。 しかも、先に紅葉した葉は、 残りの緑色の葉の紅葉を待たずに、 次々と散って行ってしまう。 このため枝に残る葉が全て… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月01日 続きを読むread more
ニシキギの紅葉 ニシキギの紅葉が始まった。 と言っても、まだ色が変わっているのは部分的で、 全体的に見ればまだまだこれからだ。 画像の木も紅葉しているのはこの枝だけで、 大部分はまだ緑色の葉を繁らせている。 ここは林縁なので、 日の当たり方にむらがあり、 日の当たる場所だけ先に色が変わり始めたのだろう・・・・・・… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月29日 続きを読むread more
オオカマキリの卵嚢 ユキヤナギの藪の中に、 オオカマキリの卵嚢(らんのう)がたくさん産み付けられていた。 ユキヤナギが葉を茂らせている時には、 外側からは全く見えなかったので、 こんなに卵嚢が隠れていたことにまず驚いた。 ユキヤナギの葉が落ちて、藪の中が見えるようになって、 「野鳥… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月14日 続きを読むread more
ガガイモの袋果 画像はガガイモの袋果。 あちこちで見つかるものの、 なぜか観察しにくい場所でばかり見つかる。 画像の場所でも5つぐらいの袋果が見つかったが、 全て藪の奥側にぶら下がっていて、 撮影するには手前の枝がじゃまになる。 藪の前で行ったり来たりを繰り返し、 ようやく見つけたのがこのアングル。 僅かな空間… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月11日 続きを読むread more
コナラの紅葉 コナラは初めは黄色く葉の色が変わり始める。 その後、12月中旬に入ってから橙色に変化し、 12月下旬ごろになってようやく赤く染まる。 マイフィールドでは、 コナラは他の里山の樹木に比べて紅葉が遅く、 カエデの紅葉が始まるころには、まだ緑色の葉が目立っている。 葉がこのように赤く染まるのはクリスマスの… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月03日 続きを読むread more
ドウダンツツジの紅葉 ドウダンツツジは都市部でも綺麗に紅葉するので、 公園や街路にもよく植栽されている。 里山のドウダンツツジは、 谷戸の南側では真っ赤に紅葉するのだが、 北側では画像のように橙色に紅葉する木が多い。 里山ではドウダンツツジは斜面の転倒防止用に、 垣根替わりに植えられている場所もあって、 谷戸のあちこち… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月30日 続きを読むread more
谷戸の北側で・・・ 谷戸の南側や東側では、木々はもうすっかり葉を落とし、 残る紅葉はごくわずかだが、 谷戸の北側では今が紅葉の盛り。 このエリアは黄色がとても美しく映えるのだが、 谷になっている場所なので、 わざわざ下りて来る人は少なく、 黄色に染まった世界を、毎年一人で堪能している・・・・・・{%コーヒーwebry%… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月27日 続きを読むread more
紅葉は終盤へ・・・ 里山では最も木々が色付くのが遅い北側で、 紅葉がようやく見ごろになった。 南側や東側ではもう丸坊主になっている木も多く、 同じフィールドでも、 場所によってこんなに紅葉の時期がずれるのだから不思議なものだ。 丘陵と谷戸が複雑に入り組んでいる、 里山ならではの光景である・・・・・・{%ケーキ(ポヨンポ… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月25日 続きを読むread more
ミズキの紅葉 ミズキは紅葉も意外ときれいなのだがあまり知られていない。 紅葉と言うと、 やっぱりカエデの仲間を見に行ってしまう人が多いからだろう。 ミズキの紅葉は独特の色付きで、 多くは黄色にうっすらと桃色がにじむように入る。 桃色に紅葉する樹木は少ないので、 ミズキの紅葉を見かけると、 「あれっ?」と思うかた… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月22日 続きを読むread more
まるで懸崖作りのような・・・ 里山の斜面下のイロハモミジは、 まるで小菊の懸崖造りのような枝ぶりでとても見ごたえがある。 ところがこの場所は、 里山の斜面がじゃまをしてほとんど日が当たらない。 このため日当たりの良い場所に比べて、 紅葉の見ごろはかなり遅くなる。 しかし、紅葉の進行はびっくりするほど早く、 「葉の色が少し変わり… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月20日 続きを読むread more
カマツカの紅葉 里山の林縁を彩る紅葉の一つがカマツカ。 湿地周辺などにも自生していて、 遠くからでも色鮮やかな橙色が目立っている。 カマツカは紅葉で有名な樹木として名前が上がることはほとんどないが、 じつは外れ年がほとんどなく、 毎年美しい紅葉を見せてくれる・・・・・・。 {%BIGLOB… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月18日 続きを読むread more
見上げてみれば・・・ イロハモミジの幹からちょこりと伸びている小枝に数枚の葉が付いていた。 「こんなに短い枝に付いた葉っぱでも、 きれいに紅葉するものだな~」と感心し、 これをなんとか絵にしたいと思い、 低い位置から木を見上げて撮影してみた・・・・・・。 記事画面の… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月15日 続きを読むread more
ナツツバキの紅葉 ナツツバキの紅葉は橙色に色付く。 しかし、ただの橙色ではなくて、 ところどころ黄色がにじむように入っている。 葉脈に沿って黄色が流れるように入っている葉も見られて、 一枚の葉だけでもグラデーションが楽しめる・・・・・・。 記事画面の画像クリック… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月13日 続きを読むread more
イロハモミジの紅葉 イロハモミジの高木の紅葉がゆっくりと進んで行き、 ようやく赤く染まって見ごろになった。 画像の木の周辺はイロハモミジが多いのだが、 先週までは緑の葉が目立つ木が多かった。 それが今週に入って急に紅葉の速度が上がり色付き始めた。 その前後、気温の変化はそれほどなかったと思うのだが、 いったい何がきっか… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月10日 続きを読むread more
ムラサキシキブの黄葉 画像のようにムラサキシキブは薄い黄色に黄葉する。 決して派手な色ではないが、 紫色の果実との色のバランスはこのぐらいがちょうどいい。 もっと鮮やかな黄色だったら、 きっと果実の紫色が死んでしまうだろう。 ムラサキシキブは果実を野鳥に食べてもらわなければいけない。 このため果実の色を際立たせるため、 … トラックバック:0 コメント:0 2019年12月08日 続きを読むread more
カラフルな林縁 林縁がカラフルに色付いている。 カエデやハゼノキの赤、クヌギやコナラの黄色、 そしてこのエリアは常緑樹の緑も混ざり、 はっきりとしたメリハリのある紅葉風景になっている。 林縁の紅葉はほんの数百メートルも進めば、 樹種が少しずつ入れ替わり、 全く違う色合いの光景が広がっていて見る者を飽きさせず、 た… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月06日 続きを読むread more
アカシデの紅葉 アカシデが鮮やかな橙色に紅葉していた。 ケヤキより一足遅く紅葉が始まり、 ケヤキが散り始めたころに綺麗に色付き始める。 アカシデは日当たりの良い場所にあるイロハモミジや、 オオモミジと見ごろが重なり、 色の対比がとても美しい・・・・・・。 記… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月03日 続きを読むread more
林縁のイロハモミジ 林縁の日当たりのよい場所では、 イロハモミジが真っ赤に色付いて来た。 このような場所では平均7分程度の色付きとなった。 木漏れ日程度の場所や、 日の当たる時間が少ない場所では、 まだまだ緑の葉がかなり多く、 見ごろはまだまだ先になりそうだ・・・・・・。 {%BIGLOBE… トラックバック:0 コメント:0 2019年12月01日 続きを読むread more