テーマ:見分け方

「アメリカロウバイ」なのか「クロバナロウバイ」なのか・・・

画像はアメリカロウバイの花。 アメリカロウバイは5~6月に、 画像のような暗赤色の花を咲かせる。 もともとは北米南部の原産で、 明治から大正の頃に渡来したとされている。 じつはアメリカロウバイには、 クロバナロウバイというそっくりさんがいて、 その違いは非常に曖昧という他なく、 解説されている図…
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オヘビイチゴ

谷戸の土手の下でオヘビイチゴが咲いていた。 ヘビイチゴより花が大きいことから、 オヘビイチゴ(おとこへびいちごの意)と名付けられたとあるが、 個体差もあり、実際のところはそれほど大きな差はない。 個人的には葉や草姿の方が、 ヘビイチゴより大きく荒々しく感じる。 むしろそれよりも、 花が咲き…
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イモカタバミとベニカタバミの見分け方

画像はイモカタバミの花。 花は濃厚な紅紫色で、花の中央は更に色が濃い。 雄しべの葯は黄色である。 イモカタバミの萼は緑色をしている。 これは識別の際に大きなポイントとなるので、 しっかりチェックしておきたい。 イモカタバミの葉は花に対してか…
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イモカタバミとムラサキカタバミの見分け方

画像はイモカタバミの群落。 今の季節、都市部でよく見かける花だと思う。 もともとは南アメリカ原産の植物だが、 園芸植物として入って来たものが野生化している。 イモカタバミの特徴として、 紅紫色の花の絨毯を敷き詰めたような、 大きな群落を作ることがしばしばある。 花は濃厚な紅紫色で花の中心は更に色が…
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ツリバナの花

画像はツリバナの花。 里山ではツリバナは林縁や明るい雑木林で多く見られる。 樹高は1~4メートルほどになる。 花期は5月で葉脇から集散花序を出し、 8ミリほどの大きさの目立たない花を咲かせる。 ツリバナの花は同時期に咲く、 マユミやニシキギ、コマユミとたいへんよく似ていて紛らわしい。 しかし、マユ…
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ツツジとサツキの見分け方

画像は昨日の一枚目の写真の、 「サツキの花」のクローズアップ。 「やっぱりオオムラサキツツジに似ているな~」と思うかたも少なくないかもしれない。 花色だけに注目していると、 「似ている、似てない」の話になってしまうので、 まず、チェックしておきたいのは「雄しべの本数」だ。 上の画像をチェックしてみる…
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ツツジとサツキは花色では区別出来ない!

花や昆虫に詳しい人なら、上の画像を見て、 「オオムラサキツツジ」という品種名が思い浮かぶかもしれない。 しかし、この画像の花は、「オオムラサキツツジ」ではない。 では、この花はいったいなんなのかというと、 じつは「ツツジ」ではなく、「サツキ」の花である。 そしてこちらが…
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大きな雑種タンポポの花

画像はうちの近所で見られる3倍体雑種のタンポポの花。 同行者に指の間に花茎を挟んで手乗りにして撮影。 こうすると手の大きさと比較することが出来るので、 この花がいかに大きいか分かると思う。 遠目に初めてこのタンポポの花を見た時は、 マリーゴールドでも植えたのかと思…
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V.sororia プリセアナの識別

▲プリセアナの花。 近所の道幅の狭い緑道で見つけたプリセアナ。 花は白地に青紫の筋が密に入るのが特徴。 日本の在来種によく似た花はないので、 他種と間違えることはないと思う。 もともとは北米原産のスミレで、 日本には観賞用に明治の末頃入って来た。 野生化したものが見られるようになったのは197…
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ムラサキケマンとシロヤブケマン

里山ではムラサキケマンは草地や丘の上、道端、林縁など、 探すまでもなくどんな場所にも生えている。 よっぽど強健な植物なのかと思いきや、 都市部の環境には全く適応出来ないらしい。 花は全体に紅紫色で、茎の上部に集まって総状に付く。 群生している場所も多く、たくさん咲いてると見事である。 こ…
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タンポポの見分け方

近所では3月に入って間もなく、 3倍体雑種タンポポの蕾がほころび始めた。 ひとくちに3倍体雑種と言っても、 大きく3種類のタイプがあって、 うちの近所で最も多く見られるのは、 私が識別のために、 勝手に「タイプA」と呼んでいるタイプ。 画像のように3倍体雑種のタンポポは、 蕾の時はカントウタンポポのように総苞片は直立…
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シナマンサク

昔は公園などで見かけるマンサクは、 ほとんどがシナマンサクだった。 ところが最近では園芸品種のマンサクが増えて、 純粋なシナマンサクはほとんど見かけなくなってしまった。 シナマンサクは大きな枯葉を枝にたくさん付けたまま開花するので、 花が咲いたことに気付きにくく、 枝が黄色く染まって見えることに気づ…
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コンギクの花

コンギクはノコンギクの中から花色の濃く出た個体を、 園芸的に固定したもの。 花色の濃淡はバリエーションがあるようだが、 どちらにしてもノコンギクよりも濃い花色となる。 ノコンギクは野生のものでも、花色が白から薄紫まで見られ、 薄紫色のものは自生している場所によって、 微妙に花色の濃淡に差がある。 …
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林縁を好むシロヨメナとシラヤマギク

マイフィールドの里山では、 林縁の斜面を白く染め上げている野菊があったら、 それはシロヨメナで間違いない。 シロヨメナは半日陰の場所を好む。 里山では林縁の斜面で他の草と競うように育ち、 花の時期になると林縁の斜面をまるで、 消え残っている、名残雪のように白く染めている。 ちなみにマイフィ…
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オオカマキリの簡単な見分け方

ヘンなポーズのオオカマキリと目が合った。 ポーズが面白いのでまずは一枚撮影させてもらった。 そのままじっと観察を続けたが、 一向に動く様子は見られず、ずっとこのままの状態が続く。 結局、5分以上つきあったが、 ただ、オオカマキリと見つめ合っていただけだった・・・・・・。 …
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フジバカマの花

フジバカマは蕾が上がって来てから、 開花するまでがけっこう時間がかかる。 蕾の状態を花だと思って撮影して行く人が多いようだ。 花色は画像のような淡紅紫色。 もともとは河川敷に多い植物だったが、 河川敷の環境が昔と変わってしまったことで、 数が激減している植物でもある。 里山では昔から見られる花だが…
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チョウセンカマキリの簡単な見分け方

ノハラアザミの花に隠れるようにして、 チョウセンカマキリが身を潜めていた。 どうやらノハラアザミの花に来る昆虫を待ち伏せしているようだ。 これは一枚撮らせてもらおうとファインダーを覗くと、 なんとも迷惑そうな顔のチョウセンカマキリと目が合った。 まるで、「今、取込み中だからあっちへ行け!」とでも言って…
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秋咲きアザミの見分け方

今回はマイフィールドの里山で見られる、 ノハラアザミとタイアザミの見分け方をご紹介してみたい。 上の画像はノハラアザミの花。 マイフィールドでは谷戸田周辺の土手や草丈の低い草地に多い。 花は上向きに咲き、総苞片は刺状に立ち上がる。 タイアザミの総苞片は大きく反り返るので、 総苞…
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タイアザミ

タイアザミはマイフィールドでは谷戸の林縁に多い。 びっくりするほど大きくなるアザミで、 肥沃な場所では人の背丈を超えるものもある。 人の腰から顔ほどの高さのものが最も多いが、 大きくなりすぎると茎が曲がったり、 自重に耐え切れず横倒しになって育っているものが多い。 同じ時期に咲くノハラアザミは足元で…
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ノハラアザミ

マイフィールドで秋に咲くアザミは2種類。 谷戸田周辺に多いノハラアザミと林縁に多いタイアザミだ。 画像は田んぼ周辺に多く見られるノハラアザミ。 マイフィールドのノハラアザミは足元で咲く印象で、 草丈は30~50センチほどのものが多い。 一方のタイアザミは下手をすると、 人の背丈ほどにもなる大きなアザ…
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赤トンボの見分け方

赤トンボを見分けようとする時、 多くのかたは図鑑やネットの情報を頼りにすると思う。 図鑑を開けば各種赤トンボの見分け方が、 写真や大きな図解を使って、とても詳しく解説されている。 ところが一歩フィールドに出ると、 それらの情報はほとんど役に立たない。 なぜならフィールドで赤トンボに出会った時、 必ずしも図鑑と同じ角度で…
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サツキの花期は・・・

「サツキの花が咲きだした」という記事をアップしたのは 5月1日だった。 そして記事に使用した写真を実際に撮影したのが4月29日。 当然だが5月1日の記事のサツキの花は、 もうとっくに花は終わっている。 そして今、あちこちの街路で見かけるのがこの花なのだが、 じつはこの花もサツキの花である。 ツツジ…
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カントウタンポポ「トウカイタンポポに似た個体」

画像はカントウタンポポだが、 トウカイタンポポのような印象の個体。 角状突起が大きいだけでなく、 薄く平たい鋭利な刃物のような特異な形状。 前回、ご紹介した角状突起が大きな個体は、 ゴツゴツとした角状突起をしていたが、 この個体は一目で形状が違うことが分かった{…
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カントウタンポポ「角状突起の大きな個体」

カントウタンポポの総苞の角状突起は、 ちょっと膨らんでいる程度のものから、 大きく突起のようになっているものまで様々。 画像の個体は総苞の内片も外片も、 ゴツゴツとした斧のような形の、 非常に大きな突起を付けていた。 先日、ご紹介した、カンサイタンポポのような印象の、 細身の…
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ツツジとサツキの見分け方

ツツジとサツキを見分けるポイントは、 まず花の大きさを確認することだ。 上の画像はツツジの花で、 サツキの花に比べると倍以上の大きさがある。 そしてこちらがサツキの花。 ツツジの花に比べてかなり小さいことが一見して分かる。 ツツジとサツキを見分ける2つ目のポイン…
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カントウタンポポ「カンサイタンポポに似た個体」

カントウタンポポの群落では、 このように総苞が細身の個体も見られる。 花そのものも標準的な個体に比べてかなり小さく、 花茎も細いので、 カンサイタンポポのような印象を受ける。 この個体の周りには、 同様の外見の個体が数株並んで咲いていた・・・・・・。 …
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カントウタンポポ「総苞の色の変化」

カントウタンポポの総苞は、「識別」の記事で書いた通り、 基本的には全体に黄緑色をしている。 しかし、総苞は個体によって変化が見られ、 画像の個体のように、 総苞片の先端が赤っぽくなるものもよく見られる。 これは雑種のタンポポには見られない変化で、 カントウタンポポ以外の在来のタンポポでもしばしば見ら…
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カントウタンポポの識別

画像はカントウタンポポの頭花。 カントウタンポポは2倍体で花粉をたくさん作る。 カントウタンポポは、 3倍体や4倍体の雑種タンポポと違って、 種を作るためには他の株の花粉が必要になる。 チョウやハチの仲間に花粉を運んでもらい、 受粉することで結実する。 このためカントウタンポポは、 自生地ではあ…
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ナガバノスミレサイシンと湿度の関係

里山では4月に入って、 ナガバノスミレサイシンの花が目立つようになった。 雑木林や林縁の半日陰で湿り気の多い場所を好む。 里山の絞り水が染み出して来る、 斜面下などに群落が出来やすい。 また、林縁のキノコが生えやすい場所には、 タチツボスミレやマルバスミレに紛れ…
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タンポポ3倍体雑種「タイプB」が開花

近所では4月に入ってから、 タンポポの3倍体雑種「タイプB」が咲き始めた。 「タイプA」が3月の上旬から咲き始めていたことを考えると、 ちょうど一ヶ月遅い開花となった。 「タイプA」同様、咲き始めの頃は、花茎をほとんど伸ばさずに、 葉の上に花が乗っかっているような咲き方をする。 ちなみに一ヶ月前から…
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