テーマ:里山再生

マヤラン

林縁でダンスを踊っているような姿のマヤランに出会った。 この場所では20~30センチ間隔で、 6本のマヤランが花を付けていたが、 画像の株が一番動きがあって印象的だった。 マヤランは担子菌門のロウタケ属、 イボタケ属、ベニタケ属などと共生し、菌根菌関係にある
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ヤマユリと訪花昆虫

里山を歩いていると、 どこからともなくあま~い香りが漂って来る。 ヤマユリの花の香りなのだが、 あたりを見回しても花が見つからない・・・・・・。 ヤマユリはかなり離れた場所で開花している花の香りが、 空気の流れや風に乗って漂って来ていることも多い{%ビックリ(チ…
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オカトラノオ

里山ではオカトラノオがあちこちに繁っている。 里山の斜面に多いことは一昨日の記事にも書いたが、 これは適度な間伐や枝払いがされて、 オカトラノオが好む環境が維持されているからだ。 次にオカトラノオが多く見られるのは谷戸の林縁。 こちらも平らな場所よりも、 緩…
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里山の環境

里山の雑木林は林床が明るい緑色をしている。 定期的な間伐や枝掃いがされているので、 太陽の光が適度に射し込んで、 とてもすがすがしい環境が維持されている。 こういう場所には四季折々の様々な野草が育つ。 雑木林は人の手が入らなくなると、 林床には落ち葉だけが…
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里山とアカシジミの関係

アカシジミやウラナミアカシジミは、 クヌギやコナラ中心の雑木林に多く見られる。 定期的に萌芽更新が行われたり、 幹の細い若木が多く見られる管理された雑木林には特に多い。 昔は炭を燃料としていていたため、 クヌギ、コナラの雑木林には定期的に人の手が入り、 アカシジミやウラナミアカシ…
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キンランの生育環境

里山でキンランが最も多く見られるのは、 クヌギ、コナラ中心の明るい雑木林の中だ。 そして、次に多いのが谷戸の林縁だが、 数としては圧倒的に雑木林の中が多い。 日当たりがよい場所は苦手のようで、 半日陰程度の場所に多い。 キンランの好む環境が整っていれば、 …
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エビネ

エビネは日本を代表する野生ランだ。 里山のように手入れされた雑木林を好む。 適度に間伐や枝払いがされた、 半日陰程度の明るい雑木林に多い。 ランというと、「弱い」というイメージがあるが、 エビネは強健なので、 環境さえ整っていれば勝手に増えて行く{%新芽…
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クマガイソウの現実

昔は各地の里山で見られたと言われるクマガイソウ。 現在では開発による生育環境の消滅や、 放置された雑木林が増えて環境が悪化し、 なかなか見られない野生ランになってしまった。 クマガイソウは扇形の特徴的な葉をしていて、 花が咲いていなくても、簡単に同定出来るため、盗掘が後を絶た…
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ヒトリシズカ

綺麗に落ち葉かきがされている雑木林の林床では、 ヒトリシズカが多く見られる。 里山のクヌギ、コナラ林では、 秋から冬にかけて降り積もった落ち葉を腐葉土にして、 田んぼや畑に鋤き込むため、 雑木林から落ち葉を集めて来て、 谷戸に複数ある堆肥置き場にまとめて置いておく。 このよ…
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オカスミレの生育環境

オカスミレはフィールドで実際に見ると、 画像よりもかなり赤みの強い印象がある。 薄紫色の花のスミレが多い中、 オカスミレの赤紫色はかなり目立つ。 里山のような丘陵地に多いスミレで、 平地ではあまり見たことがない。 マイフィールドでは林道脇や雑木林…
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タチツボスミレの生育環境

里山では環境を選ばず、 どこにでも咲いている印象のタチツボスミレ。 強健で増えやすく、丘の上などでは、 薄紫色の花が一面に広がっている場所も見られる。 タチツボスミレは日本で最も普通に見られるスミレではないだろうか。 里山では土留めの石垣の、石と石の僅かな隙…
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ヤマアカガエルの卵塊

春一番が吹き荒れた日の翌日、 谷戸の水辺はヤマアカガエルの卵塊でいっぱいになっていた。 ヤマアカガエルは低気圧が近付きまとまった雨が降ると、 産卵のために里山を下りて来る。 なぜわざわざ雨の日を選ぶのかというと、 乾いた地面にお腹が擦れると、やわらかい卵が壊れてしまうた…
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都市部では見られないマルバスミレ

里山のマルバスミレは斜面に多く自生している。 平らな場所でもちらほらとは見られるが、 大きな群落は圧倒的に急な斜面に多い。 里山から谷戸へ下りて来る斜面だったり、 林縁の土手だったり、 谷戸の小川の土手などにも多い。 そのどれもが、 少なからず土が崩れか…
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かつては山菜でもあったカタクリ

カタクリは雑木林の半日陰の場所を好んで自生する。 このような環境はクヌギ、コナラなどを中心とした落葉樹の雑木林で、 シラカシ、アラカシなどが繁る、常緑樹の雑木林では育たないようだ。  昔は炭を燃料として使っていたため、 クヌギ、コナラ中心の雑木林があちこちにあった{%音符webry%…
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シュンラン

シュンランは日本を代表する野生ランの一つだ。 開発で自生地が消滅したり、 環境の悪化で姿を消したりして数を減らしている。 しかし、もともとシュンランはとても強健な植物で、 環境さえ整っていれば勝手に増えてくれる。 シュンランに必要なのは半日陰の環…
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マルバスミレの生育環境

里山ではマルバスミレは、 谷戸から里山に上って行く林道脇の急斜面や、 谷戸の林縁の斜面に多く見られる。 どうやら、マルバスミレは、 土が崩れかかったような場所を好む傾向があるようだ。 谷戸の平坦な場所では、ポツリ、ポツリと見かける程度で、 不思議なスミレだな~と毎年のように思う…
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ヤブレガサ

雑木林や林縁で、 ヤブレガサが目立つ季節になった。 ヤブレガサは里山のように、 雑木林や林床の管理が、 きちんと行われている場所でないと、 育つことが出来ない。 間伐や枝払いの行われていない、 薄暗い雑木林や、 林床が薮のようになっている雑木林では、 ヤブレガサを見ること…
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ケンポナシ

ケンポナシが、 枝にたくさん実を付けていた。 ケンポナシは食用になることで知られるが、 食べられるのは果実ではなく、 果柄と呼ばれる部分だ。 いわゆる、 枝が肥大した部分を食用にするという、 何ともおかしな植物だ。 食べられ…
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イチヤクソウ

イチヤクソウは間伐や枝払いがされた、 明るい雑木林で見られる。 里山では林縁に近い場所に多く自生している。 ただし、アズマネザサが繁る林床では消滅してしまうため、 適度な草刈りや林床管理がされている必要があるようだ。 イチヤクソウの仲間は腐生性のものが多い。 …
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田植えとアマガエル

里山では8割程度の田んぼで田植えが終わった。 里山の田んぼは谷戸の地形そのもので、 どの田んぼも緩やかにカーブした独特の形をしている。 このように、 谷戸の地形を利用して作られた田んぼを谷戸田という。 谷戸田は真四角の田んぼではないため、 田植えの時…
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エビネ

エビネは草も生えていないような、暗い雑木林ではほとんど見られず、 適度に樹冠の開けた明るい雑木林を好む。 里山のように間伐や枝払い、 草刈りを定期的に行っている雑木林では個体数も多い。 ところが近年は、人の手が入らなくなり、 放置されてしまった雑木林が増え、 エビネが育つ環境が少な…
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谷戸田とカエル

関東地方の里山では、 ゴールデンウィークのころに、 田んぼに水が引き込まれる・・・・・・。 田んぼではすでにたくさんのカエルが合唱しているが、 アマガエルやシュレーゲルアオガエル、 トウキョウダルマガエルは、このタイミングを待って産卵をする・・・・・・。 谷戸田の一部には、 …
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ヤマアカガエル

林道を歩いていると、ヤマアカガエルによく出会う。 雑木林や湿地では大きく成長した親ガエルに出会うことが多いが、 林道にひょっこり姿を現すのは、 なぜか、今年上陸した子ガエルばかりだ。 小さいのでジャンプの間隔もまだせまく、 注意していないと思わず踏みつけそうになってしま…
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クサレダマ

クサレダマが見ごろを迎えている。 本来は湿地周辺に多い植物だが、最近ではクサレダマが自生しているような湿地は減ってしまった・・・・・・。 里山のように定期的に葦などの刈り取りをしている場所でないと、クサレダマは背の高い植物に負けてしまい、生育して行くことが出来なくなる…
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ノジスミレの生育環境

ノジスミレは基本的に日当たりのよい環境を好むようで、 谷戸の民家周辺や農道などに多い。 道端のやや乾燥気味の所に多く、 湿り気の多い土の場所ではほとんど見かけない。 雑木林や林道などの半日陰の環境では全く見られない。 また、ノジスミレは雑草が折り重なるように育つ…
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ナガバノスミレサイシンの生育環境

ナガバノスミレサイシンは半日陰の環境を好む。 里山のように適度に人の手が入る明るい雑木林に多く、 放置された薄暗い雑木林ではほとんど見られない。 ナガバノスミレサイシンが自生している雑木林には、 カタクリ、シュンラン、エビネ、キンランなども自生していることが多い
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オオクワガタと菌糸ビン

前回は菌糸ブロックをくずしてオガ粉状にしたものを、ビンに詰め込んだところまでをご紹介した・・・・・・。 そして、詰め終わった直後の菌糸ビンが上の画像だ・・・・・・。 しかし、この状態ではまだオオクワガタの幼虫を投入することは出来ない。 ここから菌糸の再生が始まることに…
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オオクワガタの飼育

絶滅の危機にある里山のオオクワガタを保存していこうと努力されているかたがいる。 自然下ではほとんど見られなくなってしまったオオクワガタだが、じつは飼育下ではびっくりするくらい簡単に増やすことが出来る。 そのおかげで、昔の里山で採集されたオオクワガタのペアから子供が生まれ、現在ではその子…
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炭焼きとオオクワガタの関係

昨年、お歳暮に写真の「菊炭」をいただいた。 菊炭とは炭の切り口がまるで菊の花のように見えることから、そう呼ばれている・・・・・・。 一般にはバーベキューなどに用いられるが、切り口が均等に割れている最上級の菊炭は、茶道の世界でよく使われている。 菊炭の原料には…
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オオクワガタ

ここ数年の昆虫ブームで人気のオオクワガタだが、野生のものは開発や乱獲が原因で数が激減している・・・・・・。 また、オオクワガタは里山への依存度が高い昆虫でもあり、里山環境の減少に比例して数を減らして行った・・・・・・。 かつて里山では、オオクワガタは普通に観察することが出来る昆虫だった{…
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