
画像は
カントウタンポポの花
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カントウタンポポの自生場所は、
5月の中旬ごろになると草で覆われて行き、
ちょっとした草原のような光景に変わる。
カントウタンポポは花期が終わり、
大きな葉を枯らして、
夏を迎える準備に入る。
夏になるとカントウタンポポは、
背丈の高い草に周りを覆われて、
完全に見えなくなってしまう。
この頃になるとカントウタンポポは、
ロゼットの中央の葉だけを残して、
大きな葉は全て枯れてしまう。
これは夏に体力の消耗を避けるため、
葉の数を減らして、
秋に再び生長を始める準備をしているためと思われる・・・・・・

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