ヤマユリとポリネーターの関係

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ヤマユリが開花すると、周辺に甘い花の香りが漂い始める
ヤマユリの花の香りは強く、
かなり離れた場所まで風に乗って漂って来る
近くでヤマユリが咲いていることを、
花の香りで気付かされることもしばしばある・・・・・・
この香りは夜になると更に強くなって行く
これはヤマユリが花粉の送粉者(ポリネーター)である、
スズメガの仲間を呼び寄せるためと言われている
一方、昼間にヤマユリの花を訪れるアゲハチョウの仲間は、
花の香りよりも花弁の赤い斑点模様に集まって来るという
アゲハチョウの仲間もヤマユリにとっては、
花粉を運んでもらうための、なくてはならない存在なのだ
このように、ヤマユリは昼と夜でポリネーターを呼び寄せる方法を変えて、
より効率よく受粉してもらえるようにしているのだ
ヤマユリが生育して行くためには、
ヤマユリが好む環境が整っていることはもちろんだが、
ヤマユリのポリネーターとなる昆虫の食草や食樹が、
豊富に育つ環境もなくてはならないのだ・・・・・・
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