「白いシモツケ」と「クロヒカゲ」

画像は先月末に撮影していた白いシモツケの花

白いシモツケは咲いているそばから、
すぐに茶色く悪くなって行くので、
なかなかいい状態のものを撮影出来ない。
普通のピンク色のシモツケ同様、
5月の開花期の花が終わった後も、
秋ごろまでだらだらと咲き続ける傾向がある・・・・・・。

画像はクロヒカゲ

里山ではお馴染みのチョウで、
林縁を歩いていれば必ず出会う。
それもそのはず、
幼虫の食草はアズマネザサなので、
ごく普通に見られるチョウなのも納得がいく。
成虫は樹液によく集まるが、
この時期は樹液が出ている木がまだ少ない。
そのせいかこの個体はアカシジミといっしょに、
栗の花にやって来ていた・・・・・・


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