門松の7:5:3

門松.png
神社の前に立っている門松。
鳥居に付けられていたり、
上の画像のように拝殿の前に設置されていたりする。
家の門戸の前やビルの入り口などに設置する、
竹を斜めに切ったものとは形が違うが、
じつはどちらも同じ「門松」になる

門松には長さの違う竹が3本設置されていて、
3本の竹の比率は「7:5:3」になっている。
神社の門松はちょっと分かりにくいかもしれないが、
よく見ると竹がちゃんと3本束ねられているので注意して見てみよう。
更に門松は荒縄で巻かれていて、
下段が7回、中段が5回、上段が3回と、
3段に分けて巻かれているのをご存知だろうか(下の画像を参照)。

これにはそれぞれ意味があって、
一番長い竹と下段の7回巻いた荒縄は「男」、
一番短い竹と上段の3回巻いた荒縄は「女」、
その中間の長さの竹と、
5回巻いた荒縄は「仲を取り持つ」という意味がある

鳥居の縄.png
また、古代中国では7、5、3などの奇数は、
よいことを表す陽数と言われていた。
一方の偶数は悪いことを表す陰数と言われていた。
このため、7、5、3という陽数によって、
神の領域に陰が入らないようにするという意味もあるようだ。

ちなみに門松になぜ竹を使うのかについては、
竹には生命力と繁栄をもたらす力があると考えられていたからだ。
竹は筍からたった数年で、
真っ直ぐに大きく育つことを考えれれば理解出来る。

松については冬になっても葉が落ちず、
古代中国では生命力や長寿の象徴とされて来た。
日本でも松は昔から縁起のよい木とされて来たのは、
みなさんもご存知の通りだ。

最後は梅だが、旧暦では新年の始まりが、
梅の花が咲く季節であったため、
梅が新年の初めに咲く花であったこと、
紅梅、白梅で縁起のよい樹木と考えられていたためと言われている・・・・・・
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