
冬芽葉痕観察で外せないのがこのセンダン。
センダンの冬芽葉痕はサル顔で、
手ごろな大きさの幼木を見つけられれば、
画像のようなかわいいおサルさんがたくさん付いている

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ところでこの画像を撮影している時に気付いたことがあって、
この幼木の葉痕はまだ緑色をしていて瑞々しかったこと。
普通なら一月下旬ともなれば、
センダンは葉を落としてからそれなりに時間が経っているはずで、
葉痕はすでに乾燥して白っぽくなっているはず。
画像の幼木の様子を見ると、
まだ葉を落としてそれほど時間が経っていないようで、
これも暖冬の影響なのかな~と思っている・・・・・・

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