シオンの花

画像は谷戸の畑の周りに植えられているシオンの花

なぜか分からないが、
毎年シオンは畑の周囲で栽培されている。
人の背丈ほども大きくなるノギクで識別は容易。
撮影するには小さな個体を探さないと困難で、
むしろそっちの方が苦労する。
関東平野には自生はなくて、
見られるのはこのように栽培されているものだけだ。
シオンは畑周りで毎年栽培されているが、
畑の外に逃げ出したことは一度もなく、
その辺が自生地が日本のごく一部に限られている原因なのかもしれない・・・・・・


(ノギクの見分け方は、
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