2018年11月16日 フユノハナワラビ 里山 里山再生 植物 フユノハナワラビは秋の初め頃に小さな葉を広げる。晩秋から冬にかけて胞子葉を出して、これが花のように見えることから、「フユノハナワラビ」の名前がある。フユノハナワラビは秋から冬にかけて光合成をする植物なので、地面が笹や草、薮に覆われているような場所では育たない。里山で個体数が多いのは定期的な草刈りが入るためで、管理を放棄した荒れ放題の場所では見られない・・・・・・。記事画面の画像クリックで大きくなります。
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