2018年10月30日 アカボシゴマダラ幼虫の越冬準備 チョウ 昆虫 アカボシゴマダラの観察 アカボシゴマダラの幼虫が一回り大きくなって、いつの間にか角が太短くなり、先端が丸くなっていた。これは越冬するための準備が着々と進んでいる証拠で、角が細長いままだと、冬の低温に負けて死んでしまう。あとは体が茶色になれば越冬準備完了ということになるのだが、まだ、エノキの葉っぱが緑色をしているせいか、モリモリと葉っぱを食べている幼虫も見られた。本格的な越冬に入るのはもう少し先のようだ・・・・・・。記事画面の画像クリックで大きくなります。
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