ウラシマソウは最も身近に見られるテンナンショウの仲間

。
強健で自然度がそれほど高くない場所でも見られる

。
都市部でも開発に取り残されたようなちょっとした場所で、
ひっそりと生き残っていることが多い

。
「こんなところに何で

」というような場所で出会うこともある

。
近所では坂に沿ったフェンスの中の、
奥行きのない細長い草地に群生していることもあった

。
このあたりではそのフェンスの中のわずかなスペースだけが、
「昔と変わらない場所」ということのようだ・・・・・・

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