ジョウビタキ
例年だとジョウビタキは湿地や田んぼなどで、
複数の個体が縄張りを張っている

これはそのような環境がエサが豊富だからだ

しかし、今冬はなぜか湿地や田んぼでジョウビタキとあまり出会わない

その代わり、人の生活圏でよく見かける

民家の庭先の梅の木に止まっていたり、
止めてある自転車のサドルに乗っていたこともあった

人が畑で作業していると、どこからかやって来て、
支柱にじっと止まって様子を見ていたりする

ジョウビタキはもともと好奇心旺盛で、人懐っこいところがあって、
農家の人が畑を耕していると、近くで待っていて、
土の中から出て来た幼虫をもらって食べていたりする・・・・・・


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