クワコの繭

画像

クワコはカイコの起源と言われている蛾だ
カイコ同様、幼虫は桑の葉を食べて育つ
ちなみにカイコという蛾は飼育種で野生にはいない
冬になってヤマグワが葉を落とすと、
枝に画像のような繭がぶら下がっているのが目立つようになる
これがクワコの空繭だ
里山ではヤマグワが多く自生しているので、
冬になるとあちこちで見かける光景だ
近所ではなぜか畑の縁に、
やたらと背の低いヤマグワが植えられている場所が何ヶ所かあって、
そのヤマグワの木でも、クワコの繭は毎年観察出来る
画像の場所もフェンスの向こうは、昔は畑だった場所で、
背の低いヤマグワはその名残りだ
近所の畑の縁に植えられているヤマグワはどれも胸の高さほどしかない
もちろん、毎年剪定管理されているからなのだが、
樹形を見ると、昔から高さをコントロールされた育ち方をしている
どうやらこれは、
「養蚕が盛んだったころの名残りなのかな~」と思っている
カイコのために葉を採取するには、
枝が横に張り出した背が低い木の方が都合がいいからだ・・・・・・
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