元日を大正月というのに対して、1月15日を
小正月という

。
民間の年中行事では、小正月には
小豆粥を作って神棚と仏壇に供え、
無病息災を願って、家族も小豆粥を食べる

。
昔は小豆には
邪気を払う効果があると信じられていて、
小正月の日に小豆粥を食べると、
鬼を追い払い、厄病除けになると言われていた

。
また、小豆には動脈硬化の予防や、肝機能の改善など、
様々な健康効果があると言われている

。
忘年会、お正月、新年会と、胃腸を酷使して来たかたには、
小豆粥は正にぴったりのメニューと言えるだろう・・・・・・

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