オニユリは谷戸の畑の周りや土手など
日当たりのよい場所に多い

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強健なユリで都市部でも開発から取り残された、
ちょっとしたスペースがあると頑張って生き残っている

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昔は近所でもよく見かけた野生のユリで、
空き地でバッタやセミを追いかけていると、
草むらから顔を出すようにしてオニユリが咲いていて、
いつの間にか花粉が服やズボンに付いていることが
しょっちゅうあった・・・・・・

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炎天下で咲く橙色の花は、正に真夏の花の様相で、
里山ではヒマワリよりもオニユリの花に季節を感じる・・・・・・

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