先日、ヒキガエルの卵塊を撮影した「ため池」の前を通ったので、
卵塊がどうなったか気になって覗いてみると、
何と卵塊が岸に沿って少し先まで流されていた

。
どうやら強風が吹いた日に水の流れが出来て、
卵塊もいっしょに流れて行ったらしい

。
ほんの2~3メートルほどしか移動していないのだが、
写真を撮るとなると、葦などが生えていてちょっと難しい

。
それならばと谷戸の別のポイントを覗きに行くと、
すでにおたまじゃくしが孵っていた

。
このポイントは水溜り程度の小さな池なのだが、
なぜか毎年ヒキガエルが産卵して行く・・・・・・

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