モミジの葉や枝ぶりは和柄として、
着物やふすまなど様々な和物にデザインされている

。
湯飲みや茶碗、お皿など、
ちょっとした日用品にも描かれているので、
買い物に出かけたときに、
売り場を覗いてみるのも面白い

。
また、イロハモミジやオオモミジの木は、
日本庭園や神社、お寺にとてもよく似合う

。
もし、無かったら、「何かが足りない」と感じるはずだ

。
また、最近は和室のある家が少なくなってしまったこともあり、
窓際に小さなモミジの盆栽を置いて、
「和」を楽しんでいる人が増えているのだとか・・・・・・

。
記事画面の画像クリックで大きくなります。
この記事へのコメント