庚申塔とは何なのか?

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人は天から120歳の天寿を授かって生まれて来る
だから、本来は誰でも120歳まで生きられる
ところが、実際は120年も生きられる人は、
そうそういるものではない
なぜかと言えば、悪いことをすると、
天帝によって命を縮められてしまうからだ
では、なぜ天帝は、
その人が「悪いことをした」と分かるのだろうか
じつは人の体の中には、
サンシという虫が住んでいて、
この虫が天に昇って行き、
天帝にその人の日ごろの行いを報告するのだとか
「悪いこと」の中には、
嘘やちょっとしたいじわるなども含まれているので、
ほとんどの人は、
何かしら報告されることになる
サンシは宿主が死ねば束縛が解かれ、
自由に遊び回れるようになるため、
宿主がさっさと死んでくれた方が、
都合がよいのだ・・・・・・
サンシは宿主が生きている間は、
いつでも宿主の体を、
抜け出せる訳ではなくて、
旧暦で60日に一度回って来る、
庚申かのえさる)の日にだけ、
抜け出すことが出来るという
この日にサンシの虫が、
宿主の体から出られないようにするために、
前日の夜から集団で徹夜をする
集会が開かれるようになった
この集会のことを、
庚申講」とか「庚申待ち」と呼んだ
この集会を3年18回続けた記念に建てるのが、
庚申塔」なのだ
庚申塔の主尊は、
写真の「青面金剛」が圧倒的に多い
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