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zoom RSS テーマ「見分け方」のブログ記事

みんなの「見分け方」ブログ

タイトル 日 時
ウスバキトンボの識別
ウスバキトンボの識別 ウスバキトンボはよく赤トンボに間違えられる。 体色は赤くなっても橙色程度。 胸に模様は全くなく、各種赤トンボとの識別点になる。 ウスバキトンボは渡りをするトンボと言われていて、 初夏になると日本全国で見られるようになる。 自然度の低い都市部の水辺環境でも普通に見られる。 各地で一時的に発生を繰り返すが、 越冬することが出来ずに死滅する地域がほとんどのようだ。 八重山諸島では幼虫(ヤゴ)越冬が確認されている・・・・・・記事画面の画像クリックで大きくなります... ...続きを見る

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2017/09/23 17:42
ショウジョウトンボの識別
ショウジョウトンボの識別 こんなに真っ赤なのに、 ショウジョウトンボはいわゆる「赤トンボ」の仲間ではない。 「赤トンボ」とは「アカネ属」のトンボを指しているので、 「ショウジョウトンボ属」に分類されているショウジョウトンボは、 赤トンボの仲間には入っていないという訳だ。 ショウジョウトンボは「赤いけれど赤トンボではない」という、 ややこしい立ち位置にいるトンボなのだ。 しかし、赤いトンボには違いないので、 テーマ「赤トンボの見分け方」の中で紹介することにした。 ちなみにショウジョウトンボのよ... ...続きを見る

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2017/09/07 17:34
中途半端な印象の「赤いマンサク」
中途半端な印象の「赤いマンサク」 近年、都市公園などでは、 赤い色の花を咲かせるマンサクを見る機会が増えた。 在来種よりも少し早く咲き出し、花が大きくて、花付きもよい。 花の色は濃厚なワインレッドで、常に一定の色合いで咲く。 これらの特徴から、園芸品種のマンサクであることが分かる。 私が毎年観察を続けている画像の「赤いマンサク」も、 在来種よりも花が大きくて、花付きがよいことから、 園芸品種であることは確かなのだが、どうも様子がおかしい。 花色は都市公園によく植栽される「濃厚なワインレッド」ではなく... ...続きを見る

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2017/02/24 17:32
シロヨメナの花期は・・・
シロヨメナの花期は・・・ マイフィールドではノコンギクやカントウヨメナの花が 終わりに差し掛かったころになってシロヨメナが咲き始める。 したがって、花が見ごろになるのは、 野菊の仲間では遅い方で、10月の下旬から11月の中頃になる。 花の盛期はずれているものの、花がよく間違えられるノコンギクは、 遅くまでだらだらと咲き続ける傾向があるので、 同時期に見られることもある。 シロヨメナはノコンギクやカントウヨメナのように、 日当たりのよい場所で咲いていることはなくて、 林縁や雑木林の半日陰の少し開... ...続きを見る

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2016/11/09 17:15
ノコンギクと花が似ている野菊の葉
ノコンギクと花が似ている野菊の葉 今回はノコンギクとよく間違えられる野菊を、葉から識別してみたいと思う。 これは開花前のノコンギクの葉。 葉の形は図鑑的な言い方をするなら、楕円形から卵形ということになる。 葉の色は黄緑色をしたものがほとんど。 葉の表面を触るとザラザラしている。 ノコンギクは花の時期になると、下部の葉ほど痛んでいて、 黄色や茶色に変色してボロボロになっていることが多い。 上部の葉ほど綺麗に残っているが、ノギクの仲間は花茎付近に付く葉は、 特徴のない細長い小さな葉になるので、 花期に上部の葉... ...続きを見る

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2016/11/03 17:21
ノコンギクが混乱の原因に?
ノコンギクが混乱の原因に? ノコンギクは里山で見られる野菊の仲間では、 最も広範囲に自生している。 他の野菊の仲間は好みの環境が限られているので、 自生している範囲は決まっている。 このため、野菊が自生している環境は識別の大きなヒントになる。 それに対して、ノコンギクは好みの環境の幅が広いので、 ノコンギクとシロヨメナとか、ノコンギクとカントウヨメナというように、 他の野菊と自生する場所がかぶっていることも多い。 野菊の仲間は花だけ見ると、とてもよく似ているため、 識別のポイントを押さえておか... ...続きを見る

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2016/10/28 17:02
翅が透明な赤トンボ
翅が透明な赤トンボ まるで、道案内をしているように、 前方をヒラヒラと舞っていた赤トンボが、急降下して地面に下りて来た。 地面にぺたりと止まってるので、 胸の模様はちょっと確認出来ない状況だ。 こんな状態でこの赤トンボを同定出来るだろうか まず、画像の赤トンボの特徴を見て行こう。 パッと見てまず気付くのは「翅が透明であること」。 「そんなの特徴と言えるの」と思われるかもしれないが、 「翅に模様があるかないか」は赤トンボを同定して行く際の、 大きな手がかりとなる。 翅が透明な赤トンボは、 ... ...続きを見る

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2016/10/19 17:27
翅の先端が褐色の赤トンボA
翅の先端が褐色の赤トンボA 画像の赤トンボは私が水辺のベンチでくつろいでいたら、 どこからかやって来て、私のすぐ横にとまって日光浴を始めた。 「写真を撮らせてくれるかな」と、 ベンチを立って赤トンボの前にしゃがみこむと、 パッと飛び立って、また元の場所に戻って来る。 その場所でチャンスをじっと待つものの、 赤トンボは警戒しているらしく、 飛び立っては元の場所に戻って来るを繰り返す。 そして、戻って来て、私の前に止まる時は、 必ず真正面か上の画像の角度・・・・・・。 なかなか、真横から撮らせてくれる... ...続きを見る

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2016/10/15 17:18
翅の先端が褐色の赤トンボ@
翅の先端が褐色の赤トンボ@ フィールドで赤トンボと出会ったはいいが正面を向いていた。 しかも、周りが薮やぬかるみで、右にも左にも回り込めない。 こんな状況では図鑑の情報と照らし合わせて、 目の前の赤トンボを同定することは難しい。 しかし、フィールドではよくあることで、あきらめるのはまだ早い。 今、見えている情報から、赤トンボの種類を絞り込んで行こう。 まず、画像の赤トンボをパッと見て、すぐに気付く特徴はというと、 「翅の先端が褐色である」ことだと思う。 「翅の先端が褐色の赤トンボ」で種類を絞... ...続きを見る

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2016/07/26 17:42
黄色いけれど赤トンボ
黄色いけれど赤トンボ 谷戸の田んぼや水辺周辺に、黄色いトンボが目立つようになった。 黄色いトンボには複数の種類が混ざっているが、 全て「赤トンボ」の仲間たちだ。 赤トンボと言っても、初めから赤い訳ではなくて、 七月ごろに観察すると、このように黄色い体をしている。 これから秋に向けて、じょじょに赤くなって行くのだが、 今の時期の方が胸の模様がはっきりと見えて分かりやすい。 画像のように横向きに止まっている黄色いトンボを見つけたら、 トンボの種類は分からなくてもいいから、とりあえず写真を撮って... ...続きを見る

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2016/07/17 19:13
ナルコユリ
ナルコユリ ナルコユリはよく考えれば、ものすごく花付きのよい植物なのだが、 一つ一つの花がとても小さく、葉や茎と同じような色合いのため、 花が咲いていることに気付いていない人も多い。 里山の明るい林床や、谷戸の林縁などに多く自生している。 里山では同じような環境に、よく似たアマドコロも自生していて、 慣れないとたいへん紛らわしいのだが、 ナルコユリは葉が細長くて、下向きに付くため、 花が非常に見づらいという特徴がある。 アマドコロの葉は幅が広くて、 ナルコユリのように枝垂れない印... ...続きを見る

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2016/05/28 19:07
ヤブデマリとカンボク
ヤブデマリとカンボク 里山では谷戸の林縁にヤブデマリが多く見られる。 マイフィールドではゴールデンウイークのころから五月中旬ごろにかけて、 あちこちで花が咲いている...続きを見る

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2016/05/19 18:03
中途半端な「赤いマンサク」
中途半端な「赤いマンサク」 画像のマンサクは赤い花が咲いている。 しかし、在来種のアカバナマンサクではない。 従ってタイトルは「赤いマンサク」とした。 この赤いマンサクは近年公園などでよく見るようになった、 ワインレッドの花を咲かせるマンサクとは別種のようだ。 まず、花弁の色があんなに鮮やかではない。 画像では綺麗に見えるかもしれないが、 肉眼ではもっと薄い色合いに映り、 ワインレッドの花のような濃厚さがない。 時々、黄色い花弁の花が混ざることもあって、 花色が完全に固定されていないよう... ...続きを見る

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2016/02/23 18:25
林縁に多いシロヨメナ
林縁に多いシロヨメナ シロヨメナは日当たりのよい場所にはまず生えていない。 里山でシロヨメナが最も多く見られる環境は、 頭上を木の枝葉が覆っているような場所だ。 このような場所は当然日当たりはよくなくて、 たまに木漏れ日がちらちらと当るくらいだ。 このような場所は、落ち葉が堆積した腐食質の土で、 適度に雨が降っていれば、 常に一定の湿り気が保たれている。 林縁に沿った道を歩いていると、 林縁の一部が白く見えていることがある。 何か花が咲いていると思って、近くまで行って見ると、 野菊... ...続きを見る

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2015/10/29 17:07
赤トンボの種類を推理してみる
赤トンボの種類を推理してみる 畑や田んぼに立つ支柱や、杭に張られたロープに、 赤トンボがたくさんとまっている。 秋の里山を象徴する光景だ。 そんな光景を眺めながら、農道を歩いていると、 簡易舗装のアスファルトに一匹のトンボが舞い降りて来た。 こちらが動くとすぐに飛び立つがまた同じ場所に戻って来る。 すぐそばにトンボが好きそうな枝がたくさん突き出しているのに、 なぜかそこにはとまらず地面にとまる。 何度か行ったり来たりを繰り返し、 ようやく落ち着いたので一枚撮らせてもらった。 胸の模様が確認... ...続きを見る

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2015/10/26 18:00
群落になるユウガギク
群落になるユウガギク ユウガギクは小川沿いで見つかることが多い。 湿った環境が好みのようで、 乾燥した場所ではまず見かけない。 ユウガギクは分枝回数が多く、 遠くからユウガギクの群落を見ると、 こんもりと横に広がった群落になっていることが多い。 一株から数株がポツリと生えていることは少ない。 これはユウガギクが頭果の冠毛がほぼないに等しく、 種子をばらばらとその場に落とす性質があるためだ。 冠毛が長いノコンギクやシロヨメナは、 種子が風に乗って、ある程度移動出来るため、 一株だけポ... ...続きを見る

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2015/10/20 17:52
白花のタチツボスミレ
白花のタチツボスミレ タチツボスミレには、 花や距が全て真っ白になった「シロバナタチツボスミレ」や、 花は真っ白で距だけ薄紫色の、 「オトメスミレ」という品種がある。 「品種」といっても、 園芸的に作出されたものではなく、 野生下で見ることが出来る・・・・・・。  画像のタチツボスミレは、 花弁の色は白く、 距は薄紫色であることから、 一見、オトメスミレのような印象の花だが、 唇弁に紫色のすじが残っているので、 残念ながらオトメスミレとは言えないようだ・・・・・・。 ここから、更に... ...続きを見る

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2015/04/22 15:13
パピリオナケアの識別
パピリオナケアの識別 画像はV.sororiaパピリオナケア。 外来種だがニオイスミレ同様、 都市部で野生化している。 しかし、在来種の「スミレ、アリアケスミレ、ヒメスミレ」のように、 アスファルトの割れ目に生えていることは少なく、 ほとんどが土が残っている場所で増えている。 このため、野生化しているとはいえ、 前記の在来3種ほどは見かけない。 パピリオナケアは濃い紫色の花を咲かせ、 側弁の基部には白い毛の塊がある。 側弁の基部の毛というと、 在来種ではよく確認しなければ分からない... ...続きを見る

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2015/04/20 15:05
白い蕾のタチツボスミレ
白い蕾のタチツボスミレ このタチツボスミレを見つけたとき、 オトメスミレだと思っていた。 オトメスミレとは距の部分にだけ薄紫色が残り、 花が真っ白になったタチツボスミレのこと。 里山の尾根の林縁で見つけたこの株はとても大きく、 たくさんの白い蕾が上がって来ていた。 しかし、残念ながら、 まだ花は一輪も咲いていなかった・・・・・・。 そこで、後日花が咲いたか確認に行くと、 何と薄紫色をした、 普通のタチツボスミレが咲いていた。 一瞬、違う株を確認してしまったのかなと思って、 周囲を見... ...続きを見る

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2015/04/16 17:52
スミレの見分け方
スミレの見分け方 今シーズン、 里山ではコスミレが2月の下旬に早くも開花し、 2週間ほど遅れてアオイスミレが咲き出した。 早咲きのスミレは、現在見ごろを迎えている。 この分だとタチツボスミレも、 早く咲き出すのかなと思っていたら、 まだ、ちらほらといったところで、 谷戸が薄紫色に染まるのは、 もう少し先になりそうだ・・・・・・。  ちなみに画像のスミレは、 コスミレ、アオイスミレと、 ほぼ同時期に咲き出す早咲きのスミレ。 今年は2月28日に咲き出した。 里山の近くの空き地周... ...続きを見る

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2015/03/23 17:28
遅咲きのマンサク
遅咲きのマンサク 画像は近所の公園のマンサク。 遅咲きの園芸品種のようで、 毎年、3月20日前後にようやく見ごろを迎える。 このマンサクは枝に枯れ葉は残らず、 花の中央(ガク)は在来種のように、 明るい赤色をしているため、 「在来種なのでは」と思うかもしれない。 しかし、よく観察してみると不自然な点が多い。 花の色は黄色よりも明るい色合いでレモンイエロー。 花弁は在来種よりも長く、 枝いっぱいの花を咲かせる。 そして、何よりも在来種は、 もうとっくに花は終わっている時期だ ...続きを見る

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2015/03/18 16:25
人知れず咲く、アオイスミレ
人知れず咲く、アオイスミレ 里山ではコスミレから約2週間遅れて、 アオイスミレが咲き始めた。 花期のアオイスミレは葉がとても小さく、 花茎をほとんど伸ばさずに、 地面すれすれで開花する。 このため、平らな場所では、 木々の落ち葉に埋もれて、 人知れず、花を咲かせていることも多い。 もし、株のある場所を覚えているなら、 そっと、落ち葉を掻き分けて、 確かめてみるといい・・・・・・。  上の画像のアオイスミレのポイントは、 林縁の土手の上なので、 大半の落ち葉は、 風で土手の下に飛ばされ... ...続きを見る

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2015/03/16 14:25
コスミレの花色について
コスミレの花色について 今シーズン、里山ではコスミレの開花が早かった。 もともと、早咲きのスミレではあるが、 2月の下旬にすでに開花していた。 コスミレは花色がフィールドによって違うことが多く、 マイフィールドの里山の中だけでも、 花色が濃く出る群落と、 花色が淡い群落がある。 上の画像のコスミレは、紫色が濃く出るタイプで、 谷戸の土手の下に群落がある...続きを見る

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2015/03/05 15:35
シナマンサクの事情
シナマンサクの事情 近所の公園のシナマンサクが満開になった。 白梅との共演がとても美しい。 シナマンサクはそばまで行くと、 花といっしょにたくさんの枯葉を付けていて、 「枯れ葉がなければ、 枝が黄色一色に染まって、 もっと綺麗なのにな〜・・・」と思う・・・・・・。 しかし、離れた場所から見ると、 黄色一色にしか見えないのだから不思議である。 シナマンサクは公園樹として昔は一般的だったが、 最近では純粋なシナマンサクよりも、 園芸品種のマンサクを利用することが多くなったようだ。 ... ...続きを見る

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2015/03/01 17:50
紅梅
紅梅 紅梅がちらほらと咲き始めている。 現在の開花状況は、 本当にちらほらという言葉がピッタリで、 あっちの枝に一輪、こっちの枝に一輪、 と、数える程度だった。 ちなみに本来は「紅梅」とは、 花の色を指している言葉ではなく、 枝や幹の断面の色のことを指している。 紅梅の幹を切ると、 美しい赤褐色の断面をしていて、 このようなものを「緋梅系の梅」という。 緋梅系の梅は、 「緋梅性」、「紅梅性」、「唐梅性」に分類され、 紅色の花を付ける品種が多い。 ややこしい話で... ...続きを見る

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2015/01/19 17:06
カマキリの卵のう
カマキリの卵のう 写真はカマキリ(チョウセンカマキリ)の卵のう。 カマキリ(チョウセンカマキリ)は、 なぜか、同じ場所に、 複数のメスが、 産卵する傾向があるように思う。 この木には、 5つも卵のうが、 産み付けられていたが、 全てカマキリ(チョウセンカマキリ)のものだった。 不思議なもので、 同じくらいの高さで、 同じような枝振りをしている隣の木には、 卵のうは1個も付いていなかった・・・・・・。  また、カマキリ(チョウセンカマキリ)の産卵を、 毎年確認している、 ア... ...続きを見る

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2014/02/04 17:06
イヌザンショウ
イヌザンショウ 谷戸でイヌザンショウを見つけた。 マイフィールドの里山には、 もう10年以上通い詰めているのだが、 イヌザンショウを見たのは始めてだと思う。 しかし、不思議なもので、 イヌザンショウの木は、 分かりづらい場所にあった訳ではなく、 散策のたびに通る林縁の、 目立つ場所に、堂々と生えていた。 これを十数年、 気付かずにいる自分が信じられない・・・・・・。 イヌザンショウは、 カラスザンショウによく似た果実を付ける。 しかし、葉を見ると、 カラスザンショウよりもず... ...続きを見る

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2013/11/18 17:14
カントウヨメナの生育環境
カントウヨメナの生育環境 里山のカントウヨメナは、 田んぼや小川沿いに多く、 同じ環境を好むユウガギクと、 いっしょに咲いていることもある。 しかし、里山のカントウヨメナは、 写真のような薄紫色の花で、 白花は見たことがない。 逆にユウガギクは白花なので、 近くで咲いていることがあっても、 迷うことはない。 カントウヨメナとユウガギクは、 「そう果」がよく似ていて、 共にノコンギクのような綿毛はなく、 丸坊主に見える。 カントウヨメナもユウガギク同様、 種子はその場にバラバラと落とし... ...続きを見る

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2013/11/08 17:16
マユタテアカネ(メスの翅斑型)
マユタテアカネ(メスの翅斑型) マユタテアカネはメスにだけ、 翅の先端が褐色になる「翅斑型」が出現する。 メスは全ての個体に翅に褐色斑があるのかといえばそうではなくて、 オスと同じような透明な翅の個体もいるからややこしい・・・・・・。 ちなみにオスには翅斑型が出現することはなく、 全ての個体が透明な翅をしている。 マユタテアカネのメスはヒメアカネのメスと非常によく似ている。 出来ることならマユタテアカネのメスが、 全て翅斑型だったら、どんなに同定が楽チンになるだろう・・・・・・。 (赤トンボ関連の記... ...続きを見る

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2013/11/05 18:27
コノシメトンボの生息環境
コノシメトンボの生息環境 コノシメトンボはため池など周囲が開けた場所にある水辺を好む。 コノシメトンボが好む水辺があれば都市部でもけっこう見つかるトンボで、 それほど自然度が高くなくても、環境に適応出来るトンボのようだ。 先日、畑の水撒き用に雨水を溜めて置いてある、 古い浴槽に産卵しているコノシメトンボを見た・・・・・・。 そういえば、この浴槽の近辺では、 コノシメトンボに限らず、赤トンボをよく見かける・・・・・・。 まさか、この浴槽が発生源なのだろうか コノシメトンボは学校のプールでヤゴが... ...続きを見る

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2013/11/02 17:24
ノギクの自生環境について
ノギクの自生環境について 里山では今年、ノコンギクの開花が遅れ、 先週になってようやく花が目立ち始めた。 と言っても、全く咲いていなかった訳ではなく、 ちらほらとは咲いてはいたのだが、 例年だと見られる、 林縁や土手が白くなるほどの、花の群落は見当たらなかった。 ノコンギクは強健で増えやすく、 里山で最も個体数の多いノギクだ。 ノギクの仲間は自生場所の好みがあって、 シロヨメナは林縁など、日陰気味の場所を好む傾向があり、 カントウヨメナとユウガギクは、田んぼや小川の周りに多い。 リュウノ... ...続きを見る

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2013/11/01 17:55
マユタテアカネの生息環境
マユタテアカネの生息環境 里山で観察される赤トンボの中では、 マユタテアカネは小型の赤トンボになる。 アキアカネなどに比べると一回り小ぶりで、 線が細く華奢な印象を受ける。 赤くなるのはアキアカネと同様に腹部だけで、 頭部と胸部は赤くならない。 マユタテアカネは周囲を雑木林で囲まれた、 谷戸地形の中にある池や湿地を好むようで、 都市公園ではあまり見た記憶がない・・・・・・。 アキアカネのように、 田んぼや畑に立ててある棒に止まっていることは少なく、 谷戸の土手や、草地などで、背丈の低い草に止... ...続きを見る

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2013/10/26 16:52
ナツアカネの赤色
ナツアカネの赤色 ナツアカネはアキアカネと共に里山を代表する赤トンボだ。 全身が真っ赤に染まる赤トンボで、 「トンボのおめめ」まで赤くなってしまう。 赤トンボとはいうものの、 ナツアカネのように、全身くまなく真っ赤に染まるトンボは、 じつはとても少なく、 ほとんどの赤トンボは腹部だけが赤く染まる。 ナツアカネとアキアカネの赤色はよく見ると微妙に違う色合いで、 アキアカネの赤色は「朱色」に近い色合いで、 ナツアカネの方が「赤色」に近い。 ナツアカネはアキアカネと同じような環境を好み、... ...続きを見る

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2013/10/22 17:20
小川沿いに多いユウガギク
小川沿いに多いユウガギク 里山のユウガギクは田んぼの周りや、 小川に沿って自生している。 里山に自生しているノギクの中では、 花が咲き出すのが早く、 すでにそう果をたくさん付けていた。 しかし、花が終わっている訳ではなく、 蕾が次から次へと、 上がって来ている様子だった。 ユウガギクはカントウヨメナと同じヨメナ属で、 そう果の冠毛は共にごく短く、 種子はその場にこぼれ落ちて増えて行く。 このため、小川の水の流れに乗って、 少しずつ自生範囲を広げていったのだろう・・・・・・。 谷戸の小川... ...続きを見る

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2013/10/21 17:04
リスアカネの識別
リスアカネの識別 リスアカネは谷戸の池の周りで多く見かけるが、 田んぼではほとんど見つからない。 翅の先端が褐色に色付く赤トンボは他に、 ノシメトンボとコノシメトンボ、マユタテアカネのメス(翅斑型)がいる。 リスアカネはノシメトンボとコノシメトンボに比べて小型で、 アキアカネと同じくらいの大きさの赤トンボだ。 マユタテアカネは更に小型で大きさの違いは明らかだ。 ノシメトンボは赤トンボとはいうものの、褐色がかった色合いなので、 リスアカネと迷うことはないと思う。 コノシメトンボのオスは頭部、胸部、... ...続きを見る

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2013/10/02 17:31
ノシメトンボの識別
ノシメトンボの識別 里山ではノシメトンボは、田んぼの周りの明るい環境に多い。 赤トンボというよりも、赤褐色に見えるトンボで、 これ以上、鮮やかな赤色になることはない。 腹部は黒色の部分が予想以上に多く、腹部の下側は真っ黒である。 翅の先端は褐色で、 同じような環境に生息するリスアカネと紛らわしいが、 ノシメトンボのような褐色をした赤トンボは他に見られないので、 識別の楽な赤トンボなのではないだろうか・・・・・・。 (赤トンボの見分け方は、 下のブログテーマ「赤トンボの見分け方」より一覧に入... ...続きを見る

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2013/09/28 18:21
アリアケスミレの夏葉
アリアケスミレの夏葉 写真はアリアケスミレの果期の葉。 アリアケスミレは強健で、 路上でも非常に生育が良い。 道端で写真のように、 こんもりとした山のように育っているスミレがあったら、 アリアケスミレで間違いない...続きを見る

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2013/09/11 18:34
ニオイスミレの夏葉
ニオイスミレの夏葉 写真はニオイスミレの果期の葉。 ニオイスミレは外来種だが、 日本のアオイスミレと近縁にある。 里山には生えていないスミレだが、 里山近くの空き地にたくさん増えているので、 見に行って来た・・・・・・。 葉が大きくなっている時期なので、 簡単に見つかるかと思いきや、 周りの草が繁りまくりで、 思いのほか探すのに苦労した・・・・・・。 葉の大きさは、 大きなものでも、6〜7センチほどで、 アオイスミレほどは大きくならないようだ。 (各種スミレの見分け方は、 右の... ...続きを見る

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2013/09/05 16:31
ノジスミレの夏葉
ノジスミレの夏葉 写真はノジスミレの果実期の葉。 他のスミレ同様、 葉は確かに大きくなっている。 花時に比べて、 葉の長さが明らかに長くなっている。 ノジスミレの葉は、 全体に毛深いため、 葉の表面に砂や泥が付くと、 毛に挟まって取れにくく、 ほとんどの個体が葉が汚れていた。 花がよく似た「スミレ」は、 葉の形からして違うが、 葉の表面はツルツルなので、 葉が汚れている個体は見られなかった。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」より一覧に入れます) ... ...続きを見る

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2013/08/31 18:26
ヒゴスミレの夏葉
ヒゴスミレの夏葉 写真はヒゴスミレの果期の葉。 もう、見ての通り、こんもりと繁っていて、 花が咲き初めのころの、 控えめな感じはどこにもない。 葉は明らかに枚数が増え、 葉幅も広くなり、 大きく横に広がった印象が強い。 他の草といっしょに生えていると、 かなり雑草っぽく見えてしまい、 草刈りの被害にあう可能性大だ・・・・・・。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」より記事一覧に入れます記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きま... ...続きを見る

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2013/08/26 18:57
アカネスミレの夏葉
アカネスミレの夏葉 写真はアカネスミレの果期の葉。 コスミレやナガバノスミレサイシンなどと、 果期の葉の形が似ていなくもない。 しかし、アカネスミレの葉は、 コスミレやナガバノスミレサイシンほどの長さはなく、 少し圧縮したような印象。 アカネスミレの葉は薄く柔らかい色合い。 全体に毛が多く、 触るとふんわりした感触が伝わって来る。 また、花が咲き始めたころは、 葉が丸みを帯びていたが、 果期になると、葉は大きくなるだけでなく、 丸い印象もなくなっていた。 (各種スミレの見分け方は... ...続きを見る

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2013/08/21 18:53
ナガバノスミレサイシンの夏葉
ナガバノスミレサイシンの夏葉 写真はナガバノスミレサイシンの果期の葉。 ナガバノスミレサイシンは、 花の咲き始めのころは、 葉はとても小さく目立たない。 個体によっては、 花が先に地上に現れて咲き始め、 葉は落葉の下に隠れていることもある。 蕾が次々と上がって来るころになって、 ようやく葉が展開して来る。 この頃の葉はまだ小さく、 黄緑色でとても弱々しい。 果期になると、葉は大きくなるが、 基本的な形は変わっていない。 葉は緑色が濃くなり、 分厚くなった印象。 (各種スミレの見分け... ...続きを見る

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2013/08/16 18:41
ヒメスミレの夏葉
ヒメスミレの夏葉 ヒメスミレの花時の葉は、 本当に小さくて、 人さし指の爪ほどの長さしかない。 果期になって、 ようやくスミレらしい大きさの葉になった。 葉が長くなったことよりも、 葉の枚数が増えたことの方が目立つ。 ボリュームが出たように感じる。 スミレと同様に、 住宅地のアスファルトの割れ目でも、 しっかり生き残っている強健種なので、 近所を探してみてほしい・・・・・・。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」より一覧に入れます記事画面(「続き... ...続きを見る

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2013/08/12 18:53
マルバスミレの夏葉
マルバスミレの夏葉 写真は春に白い清楚な花を咲かせていた、 マルバスミレの果期の葉。 葉の印象は花時よりも、 一回りほど大きくなったように感じるが、 アオイスミレのような、 劇的な変化は感じられない。 マルバスミレは葉の大きさよりも、 葉の縁の鋸歯が目立つようになり、 葉柄が長く伸びたことが分かる・・・・・・。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」にあります記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2013/08/07 17:34
アオイスミレの夏葉
アオイスミレの夏葉 写真はアオイスミレの果期の葉。 もはや、スミレの葉には見えない・・・・・・。 普通に撮影すると大きさが分からないので、 同行していた者に指を指してもらった。 基本的に葉の形は、 花時とそれほど変わっていないのだが、 葉の巨大化に驚かされる・・・・・・...続きを見る

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2013/08/01 18:24
コスミレの夏葉
コスミレの夏葉 写真はコスミレの果期の葉。 長三角形の葉の形に変化は見られないが、 葉の長さ、幅ともに、 花が咲き始めたころの、 2倍以上の大きさになっていた。 里山には長三角形の葉をしたスミレが、 コスミレ以外に数種類自生している。 自生場所を覚えていれば、 問題ないのだが、 どこに生えていたか、 分からなくなってしまった場合は、 葉の大きさや質感、 微妙な形の違いを観察して、 特定して行くしかない・・・・・・。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」か... ...続きを見る

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2013/07/28 18:14
タチツボスミレの夏葉
タチツボスミレの夏葉 タチツボスミレは果期になると、 茎を長く伸ばし、 スミレとは思えないような草姿になる。 茎は細く、ひょろひょろとした印象で、 伸びすぎたものは、 腰を曲げたり、 ほかの植物にもたれかかって育っている。 しかし、葉の形や大きさは、 花が咲いていた頃と、 ほとんど変わりはないようだ。 タチツボスミレは数が多いこともあり、 他のスミレの仲間に比べて、 果期の葉を見分けやすいのではないだろうか・・・・・・。 (各種スミレの見分け方は、 右のテーマ「スミレの見分け方」に... ...続きを見る

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2013/07/25 15:35
スミレの夏葉
スミレの夏葉 スミレと言えばやはり可憐な花で、 一般的には春の被写体(観察対象)だと思う。 スミレは花が終わると、 ほとんどのかたは、見向きもしなくなる・・・・・・。 そして、周りの草も大きく育って、 スミレがどこに生えていたかも、 分からなくなってしまう・・・・・・。 じつは、スミレの葉は果期になると、 花時とは比べ物にならないくらい大きく生長する。 種類によっては、 全く別の植物ではないかと思うほど、 大きな葉を繁らせる・・・・・・。 写真は「スミレ」の果期の葉で、 花... ...続きを見る

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2013/07/23 17:53
シブイロカヤキリ
シブイロカヤキリ 谷戸の土手でシブイロカヤキリを見つけた。 シブイロカヤキリは成虫で越冬し、 6月ごろまで成虫を見ることが出来る。 里山ではシブイロカヤキリのように、 頭の尖ったキリギリスの仲間は、 数種類観察することが出来るが、 シブイロカヤキリは他種に比べて、 後脚がかなり短く、 識別の大きなポイントになる。 更にシブイロカヤキリは、 口の周りが黒いなどの特徴もあるが、 顔が下向きになっているため、 捕まえて確認しなければならならず、 あまりおすすめ出来ない。 私は他種に比... ...続きを見る

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2013/06/20 16:24
ヤマフジ
ヤマフジ 里山の林道を歩いていると、 あちこちに薄紫色の花びらが落ちている。 一瞬、スミレが咲いているのかと錯覚するのだが、 頭上からヒラヒラと舞い落ちて来る花びらに気付き、 「フジの花びらか・・・」と納得する。 民家や公園に植えられた藤棚のフジは、 もうとっくに花は終わっているが、 里山に自生しているヤマフジは今が盛りと花を咲かせている。 ヤマフジは他の樹木に巻き付きながら成長し、 はるか頭上でたくさんの花を咲かせている光景は壮観だ。 公園や庭園の藤棚で咲くフジは、 フジか... ...続きを見る

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2013/04/29 19:33
シラユキゲシ
里山の麓付近の民家の土手でシラユキゲシが花を付けていた。 一見、日本の山野に自生している植物のようだが、 じつは中国から入って来た外来種だ・・・・・・。 最近、各地の里山で見つかっていて、 駆除の活動を定期的に行っている所もあるそうだ・・・・・・。 中国の自生地でも、 シラユキゲシは雑木林などの、 湿り気の多い場所に生えているそうで、 里山環境は困ったことに、 シラユキゲシにあった環境のようなのだ・・・・・・。 では、なぜ日本にシラユキゲシが入って来たのかというと... ...続きを見る

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2013/04/16 19:41
ケナシニオイタチツボスミレの識別
里山ではニオイタチツボスミレは、 毎年必ず見ることの出来るスミレだが、 個体数は少ない・・・・・・。 タチツボスミレのように群生する性質がないのか、 単体で見かけることが多く、 3株程度が並んで咲いているのを、 たまに見かける程度だ・・・・・・。 里山でニオイタチツボスミレが自生しているのは山道脇と林縁で、 乾き気味の場所でよく見かける。 里山では他に似ているスミレがないので、 花を見れば「ニオイタチツボスミレ」であると判断出来る。 同じニオイタチツボスミレには... ...続きを見る

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2013/04/15 18:28
アカバナマンサク(在来種)その3
タイトルは「アカバナマンサク」としたが、 じつはこの花の花弁は完全な赤色ではない。 分かりやすく言えば、 橙色の花弁に赤いかすり模様が入っている。 「それなら、ニシキマンサクなのでは」と思われるかたもいるだろうが、 図鑑の解説によると、ニシキマンサクは、 「黄花のマンサクの花弁の基部が赤く染まるもの」だそうなので、 この花はニシキマンサクの定義からも外れることになる。 じつは山野では皆さんがイメージしているような、 花弁が真っ赤に染まったアカバナマンサクというのは少なく... ...続きを見る

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2013/03/08 18:41
紅梅
谷戸で梅の花が咲き始めた。 白い花の梅はまだちらほらだが、 赤い花を咲かせる梅は見ごろになった。 「紅梅」といえば、 「赤い花を咲かせる梅」と、 思われているかたが多いと思うが、 じつは白い花の紅梅というのもある。 そもそも、紅梅、白梅というのは、 花の色での分け方ではなく、 枝や幹の断面の色のことで、 断面が紅色のものを「緋梅系の梅」という。 緋梅系の梅は「緋梅性」、「紅梅性」、「唐梅性」に分類され、 紅色の花を付ける種類が多いが、 なかには白い花を付けるもの... ...続きを見る

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2013/02/23 19:01
赤花マンサクの正体
公園などに多く植栽されている、 園芸品種の赤いマンサクも、たくさん花を付けていた。 名札には「赤花マンサク」と書かれていることがあるが、 これは品種改良で生まれたマンサクで、 日本の山野に自生しているマンサクではない。 もともとが、園芸植物であるので、 この赤いマンサクには「品種名」が存在するのだが、 なぜか、「赤花マンサク」という名札が付けられていることが多い。 本来、アカバナマンサクとは、 マルバマンサクの赤花のものを指し、 植物図鑑にもちゃんと出ている。 図鑑... ...続きを見る

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2013/02/16 18:15
マンサク(在来種)
寒い寒いと言いながらも、 季節は確実に進んでいるようで、 里山ではマンサクの花が咲き始めた。 在来種のマンサクは、 公園などに植栽されている、 園芸品種のマンサクに比べて、 とても花が小さく貧弱に見える・・・・・・。 在来種の花の大きさは、 一円玉の円内に、すっぽり入ってしまうくらいの大きさだが、 園芸品種のマンサクは、 一回り以上大きい花を付ける品種が多い・・・・・・。 (右のテーマ「マンサク見分け方」より記事一覧に入れます) 記事画面(「続きを見る」から入る)... ...続きを見る

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2013/02/11 16:44
アカバナマンサク(在来種)その2
写真は日本の山野に自生する在来種のアカバナマンサク。 以前、ご紹介したものは、 「明るい赤色」で、朱色に近い色合いだったが、 この個体は煤けたような黒っぽい赤色・・・・・・。 恐らくアカバナマンサクと呼ばれる個体では、 この赤色が最も暗色よりの花色になるのだと思う。 逆に黄色よりの花色になると、 赤というよりも橙色に近くなる。 しかし、橙色になると、すでに「赤色」ではないので、 厳密にはアカバナマンサクとは呼ばないのだろう・・・・・・。 山野ではどちらかというと、 ... ...続きを見る

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2012/03/12 18:30
ゴマダラチョウ(幼虫)とアカボシゴマダラ(幼虫)
これは「ごまちゃん」こと、ゴマダラチョウの幼虫だ。 よく、言われる見分け方は、背中の3対の突起を確認することだ...続きを見る

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2011/12/20 19:28
ニオイスミレの識別
最初、このスミレを見たとき、 「いやに色の濃いタチツボスミレだな・・・」と思った。 花は確かにタチツボスミレによく似ているのだが、 何だか違和感を感じて、 しゃがみこんでよく見てみることにした。 近くで観察すると、 タチツボスミレではないことはすぐに分かった。 どちらかというと、 ニオイタチツボスミレに近い花色だ...続きを見る

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2011/04/26 19:07
続、変なアオイスミレ
昨日の記事の画像をよ〜く観察すれば分かったと思うが、 じつはこのアオイスミレ、花弁の枚数が多いのだ。 スミレの仲間は普通、上に2枚、下に3枚の計5枚の花弁を持つ。 ところが、昨日の記事のアオイスミレは上に3枚花弁がある。 アオイスミレの変なやつは過去に何度か見つけていて、 他のスミレに比べて花弁の多い個体が出やすいのだろうか・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2011/04/12 18:37
変なアオイスミレ
今年も変なアオイスミレを見つけてしまった。 何がどう変なのかは次回の記事で記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2011/04/11 18:26
正解は・・・
先日の記事の写真は、 あえて葉っぱの形状が分かりにくいものを選んだ。 というのも、クイズの植物は別名「ヒナブキ」とも呼ばれ、 葉っぱの形に特徴がある。 という訳で、正解は「アオイスミレ」の果実でした。 アオイスミレの果実はスミレの果実らしくなく「球形」をしている。 あまり茎を伸ばさずに、株の根元付近に付くので、 注意して見ていないと気付くことはないだろう・・・・・・。 アオイスミレは他のスミレのように種子を弾き飛ばさず、 地面にぼろぼろと種子を落とす。 このため、... ...続きを見る

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2010/06/05 19:22
ヒゴスミレの識別
スミレの仲間の花弁は、うねうねと波打って、形が定まらないものが多いが、 ヒゴスミレは綺麗な丸弁花で、とてもすっきりとした印象の花を咲かせる。 白花なので分かりにくいが、側弁の基部は有毛である。 葉は細かく裂けた独特な形で、ほぼ完全に5裂する。 日本のスミレで葉がここまで細かく裂けるのはヒゴスミレだけなので、 スミレの仲間にしては同定がしやすい種だと思う...続きを見る

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2010/04/06 18:04
正解は・・・
アオイスミレに限らず、スミレの仲間の花弁は普通5枚だが・・・・・・...続きを見る

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2010/03/27 17:09
アオイスミレですが・・・
このアオイスミレ、なんだか変だと思いませんか どこが変なのか当ててみてね。 答えは次回の記事で・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2010/03/26 19:01
アオイスミレ(白花)
3月上旬、林床で白いスミレを見つけた。 里山でこの時期に咲いているスミレは、アオイスミレしかない。 しかし、アオイスミレにしては、あまりにも花弁が素直に開いている...続きを見る

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2010/03/21 18:44
アオイスミレの識別
アオイスミレは里山で最も早く咲き始めるスミレだ。 里山では啓蟄を過ぎたころにはもう咲いている。 「まだ、スミレの観察には早いだろう・・・」 などと思っていると、見逃してしまうスミレなのだ。 アオイスミレは写真のように特徴的な咲き方をするので、 他のスミレと見間違えることはないと思う。 里山で見られるアオイスミレの花は、淡紫色で中央が白く抜けるものが多い...続きを見る

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2010/03/15 18:46
ニシキマンサク(在来種)
写真は日本の山野に自生する在来種のニシキマンサク。 強光線下での撮影だったので、 少し色が飛んでしまったかもしれない・・・・・・。 花の印象としては、やや褐色がかった橙色をしており、 花弁の1/3くらいが赤く染まっていた。 アカバナマンサクの記事で書いた通り、 野生のものは園芸品種のように固定された花色ではないので、 ニシキマンサクと呼ばれる個体が、 必ずしもこの写真の花と同じとは限らない。 この個体は黄花の普通のマンサクと比べるとかなり赤みが強く、 ニシキマンサクと... ...続きを見る

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2010/02/23 18:25
続・アカバナマンサク(在来種)
公園や園芸店でも赤花のマンサクはよく見かけると思うが、 それらはほぼ100%園芸品種のマンサクと思って間違いない。 植栽されている園芸品種の赤花マンサクは、 花が咲いていれば、遠くからでも赤い色が目に付き、とても目立つのだが、 山野に自生する在来種は黄花のマンサクほど目立たず、 花が咲いていることに気付かないことすらある・・・・・・。 これは花色が園芸品種のような鮮やかな赤色ではないのと、 花そのものが園芸品種のマンサクよりもずっと小さいからだ・・・・・・。 黄花の在来種の... ...続きを見る

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2010/02/14 16:17
アカバナマンサク(在来種)
写真は日本の山野に自生する、在来種のアカバナマンサク。 公園などに植栽されている、 園芸品種の赤花と違い、固定された赤ではないので、 株によって「赤色」の濃淡は微妙に違っている。 写真の個体の花は、私が過去に見たものの中では、 最も明るい赤色だと思う。 実際にはもっと、黒っぽい赤色をした花の方が多く感じる。 写真では少々分かりにくいかもしれないが、 アカバナマンサクとはいうものの、 花弁の周りには黄色い縁取りが残っているのが分かる。 図鑑には花弁の基部が赤く染まった... ...続きを見る

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2010/02/13 18:09
コスミレの識別
里山のコスミレはタチツボスミレによく似た花を付ける。 コスミレは花の色や形に変化が多く、 他のフィールドでは全く違う印象の花を咲かせていることも少なくない...続きを見る

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2009/03/30 18:41
スミレの見分け方
里山では3月中旬ごろから、 早咲きのスミレがちらほら見られるようになって来た。 現在咲いているのは、アオイスミレ、コスミレ、タチツボスミレ。 まだ、咲き出していない種類のスミレも、 あと、1週間もすれば、一気に咲き出すことだろう・・・・・・。 各種スミレの見分け方の記事へは、 下記のテーマ「スミレの見分け方」よりどうぞ・・・・・・。 (写真はタチツボスミレ) 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2009/03/23 18:16
マンサク「ガクの色」
日本の山野に自生するマンサクは、 花の中央のガクの部分が明るい赤色をしているのが普通だ。 ところが、マンサクのガクの色には変異(変化)が見られるようで、 まるでアテツマンサクのように黄色くなってしまったものから、 黄緑色をしたもの、薄い赤色のものまで様々だ。 更に1本の木の全ての花がそうなってしまっているものもあれば、 一部の枝に付いた花だけが違うというものもある。 たまにマンサクは秋に「狂い咲き」をすることがある。 狂い咲きの花のガクは、なぜか緑色をしていることが多い・... ...続きを見る

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2009/02/24 19:00
シナマンサクと枯葉
シナマンサクやシナマンサクの特徴を強く引き継いでいる園芸品種では、 写真のように花期になっても、枝にたくさんの枯れ葉を付けている。 離れた場所から見て、これだけたくさんの枯葉を確認出来れば、 花を確認するまでもなく、シナマンサク系の花であることが分かる。 日本の山野に自生する在来種も、花期に枯葉を残していることがあるが、 これほどたくさん残っていることはなく、あってもまばらである・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2009/02/22 18:07
マンサクとシナマンサク「花付きの違い2」
シナマンサクや園芸品種のマンサクは、 一枝にこんなにたくさんの花を付ける...続きを見る

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2009/02/13 19:17
マンサクとシナマンサク「花付きの違い」
シナマンサクや園芸品種のマンサクは、 写真のように枝先に花のカタマリがくっついているような咲き方をする...続きを見る

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2009/02/12 18:41
エノキタケの見分け方
栽培品と天然物の姿がこうも違うキノコも珍しい。 実際に野生のエノキタケを食べてみれば分かるが、 どう考えても、風味も食感も天然物の方が上である。 それなのにどうして、あんな「もやし栽培」が主流になったのか、 はなはだ疑問だ・・・・・・。 野生のエノキタケは幼菌のうちはナメコによく似ている。 エノキタケは湿度が高いと、傘にナメコのようなぬめりがあり、 ナメコと間違えているかたも多いようだ。 傘の色は日当たりなどに左右され、 濃... ...続きを見る

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2009/01/13 18:51
コノシメトンボの識別
コノシメトンボのオスは頭部から腹部の先端まで、 全身が真っ赤に染まる赤トンボだ。 「赤トンボ」とはいうものの、全身が真っ赤になるものはじつは少なく、 ナツアカネとコノシメトンボくらいのものだ・・・・・・。 画像は胸の模様がはっきり分かるようにメスの写真を採用した。 コノシメトンボのように、翅の先端が褐色に色付く赤トンボは、 他にノシメトンボとリスアカネ、マユタテアカネのメスがいるが、 いずれもコノシメトンボのように、まっかっかにはならないので、 オスなら同定は意外と簡単に出... ...続きを見る

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2008/10/28 18:50
赤トンボの見分け方
赤トンボを見分ける時、多くのかたは図鑑やネットの情報を頼りにすると思う。 図鑑を開けば、各種赤トンボの見分け方が、 大きな図解でとても詳しく解説されている。 ところが、一歩フィールドに出ると、 それらの情報はほとんど役に立たない・・・・・・。 なぜなら、フィールドで赤トンボに出会った時、 必ずしも図鑑と同じ角度で止まっているとは限らないからだ。 更にトンボは生き物で、常に動き回っているもので、 じっと止まっていてくれるとは限らない。 胸の模様を確認しようと思って、 見る角度を... ...続きを見る

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2008/10/23 18:25
アカネスミレ
アカネスミレは谷戸や民家周辺には少なく、林道に沿って細長い群落が続いている・・・・・・。 里山に自生する他のスミレに比べて、花の赤みが強く、タチツボスミレやノジスミレを見慣れていると、とても新鮮に感じる。 起伏が激しいため普段は利用しない道の先に、アカネスミレの大きな群落がある・・・・・・。 アカネスミレの花期だけは、この道を息を切らせながら、登っていくことになる・・・・・・。 しかし、茜色のこの花に出会えた時には、苦しかったことなど、すっかり忘れてしまっている自分がいる・・・・... ...続きを見る

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2008/04/20 17:54
タカオスミレ(ヒカゲスミレ)の識別
「タカオスミレは高尾山とその周辺だけで見られる」と思われているかたが多いようだ・・・・・・。 しかし、実際には各地で見つかっており、ヒカゲスミレが自生している場所なら、タカオスミレも見られる可能性が高い。 ヒカゲスミレ(タカオスミレ)は根を伸ばして増えて行くスミレなので、大きな群落で見つかることが多い。 株数が多いにもかかわらず、極端に花つきの悪いスミレで、タチツボスミレやコスミレのように、花のカタマリのような株が見つかることはまずない。 ヒカゲスミレ(タカオスミレ)の花は、... ...続きを見る

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2008/04/17 19:24
マルバスミレ
雑木林の落葉を押し上げて、マルバスミレが咲いている。 里山のマルバスミレは、雑木林のやや開けた場所に多く、同じく雑木林に咲くナガバノスミレサイシンとは、完全に棲み分けをしている・・・・・・。 マルバスミレとはいうものの、葉はそれほど丸くなく、卵形〜長卵形をしている・・・・・・。 また、葉のふちには、丸みのあるはっきりとした鋸歯がある。 (マルバスミレの見分け方については、下記のテーマ「スミレの見分け方」より検索出来ます) 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等... ...続きを見る

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2008/04/12 17:47
タチツボスミレ(白花)
里山には白いタチツボスミレが咲いている場所がある。 タチツボスミレの完全な白花は、「シロバナタチツボスミレ」と呼ばれている。 また、白花で距に薄紫色が残るものは、「オトメスミレ」と呼ばれている。 写真の白花のタチツボスミレはそのどちらでもなく、花の中央付近と距に薄紫色が残るタイプ・・・・・・。 これといった名前も付いていないのだが、よく見られる色変わりのタイプなので、他の種類のスミレと間違えないようにご紹介しておくことにした・・・・・・...続きを見る

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2008/04/05 16:45
赤いマンサク
最近、公園などで写真の赤いマンサクをよく見かけるようになった。 毎年書いているが、これはマルバマンサクの色変わりの「アカバナマンサク(在来種)」ではない。 公園に植栽されているものには、よく名札が付けられているのだが、「アカバナマンサク」とか「ベニバナマンサク」と書かれていることが多く、これが勘違いの原因となっている・・・・・・。 ちなみにネット検索で、「アカバナマンサク」と入力してヒットして来るものは、90%以上がこのインターメディアの赤花品種である。 多くのかたはこれがマルバ... ...続きを見る

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2008/02/25 20:01
シナマンサク
以前は庭木として利用されることの多かったシナマンサクだが、最近では園芸品種のマンサクが主流になりつつあるようだ。 公園などには大きなシナマンサクの木が植栽されていて、芳香を漂わせながら枝いっぱいの花を咲かせている。 シナマンサクは在来種のマンサクに比べて、花弁が長いため、花がとても大きく見える。 更に一枝にたくさんの花が集まって付くため、在来種に比べてとても豪華な印象だ記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2008/02/22 19:04
マンサク(花の付き方)
マンサクは前年枝の葉腋から出た短い枝の先に花が付く・・・・・・。 この写真では分かりにくいので、1ヶ所をクローズアップして見てみよう...続きを見る

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2008/02/18 19:05
フウとモミジバフウ
これは、先日ご紹介したモミジバフウの果実だ...続きを見る

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2008/02/04 18:52
ミヤマガマズミ
里山でミヤマガマズミを見つけた。この木は以前から気にはなっていたのだが、この場所は急斜面になっていることもあって、観察を見合わせていた・・・・・・。ミヤマガマズミは深山とはいうものの、実際には低山の開けた場所でよく見つかる...続きを見る

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2007/12/07 20:28
リュウノウギク(花の変異)
谷戸の道端で咲いているリュウノウギクの中に、一株だけ舌状花が異常に細長いものがあった。 この株は昨年もこのような細長い舌状花を付けていたので、じつはひそかに目を付けていたのだが、やはり今年も昨年と同じ形の花を咲かせた。 この場所には道に沿って数え切れないほどのリュウノウギクが自生しているが、このようなタイプの花は、どんなに目を凝らして探し回っても、写真の一株だけだった・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2007/12/03 18:48
リュウノウギクの葉
11月に入り、リュウノウギクが咲き始めた。 リュウノウギクは谷戸の道端や土手にたくさん自生している。 他のノギクに比べて、背丈があまり高くならず、すっきりとした草姿で非常に観察しやすい。 リュウノウギクは少々気難しいノギクのようで、自然度の高いフィールドでないと自生していない。 ノコンギクやシロヨメナはたくさん見られても、リュウノウギクは全く見られないというフィールドが多いようだ・・・・・・...続きを見る

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2007/11/09 19:16
シロヨメナ
今年は例年に比べてシロヨメナの開花が遅かった。 ノコンギクは例年通りの時期に開花したのになぜだろう・・・・・・。 何しろ、里山に自生するノギクのアンカーであるリュウノウギクと、開花がほぼ同時になってしまったのだから、いかに遅かったのかがよく分かる。 開花は遅かったものの、個体数が減ったとか、生育が良くないといったようなことはなく、シロヨメナは例年通り林縁を白く染め上げている・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2007/11/06 18:04
ノシメトンボの眉斑
ノシメトンボは、いわゆる赤トンボの仲間だが、 鮮やかな赤色にはならず、 煤けたような感じの暗い赤色をしている。 見慣れてくれば、 この体色だけで、 ノシメトンボと同定出来てしまう。 ノシメトンボは翅の先端が褐色に色付くが、 同じく翅の先端が褐色になるコノシメトンボほどは濃くならない。 顔面にはマユタテアカネのような眉斑が見られ、 翅の先端が褐色になる他の赤トンボとの区別点になる。 眉斑のない個体もいるらしいのだが、 里山で出会うノシメトンボは、 なぜか眉斑のある個... ...続きを見る

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2007/10/20 16:38
アキアカネの赤色
アキアカネは谷戸で最も普通に見られるアカトンボだ。 谷戸の田んぼの稲刈りが済んだころに急激に数を増す。 この時期の谷戸には多くの種類の赤トンボが舞っていて、 「自分が見つけた赤トンボの種類を同定するのは一苦労・・・」というかたも多いと思う。 アキアカネは個体数から言っても、 最も普通に観察される赤トンボなので、 谷戸で観察される全ての赤トンボを同定する上で基本となる種である。 アキアカネの同定のポイントは、 色、体長、胸の模様の3点だ。 最も分かりやすい同定のポイント... ...続きを見る

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2007/10/14 17:33
ノコンギク(花弁の変異)
これは先日ご紹介したノコンギクの白花だ。 花の大きさや舌状花の長さを見ても、これが山野でよく見かける標準的なノコンギクだと思う...続きを見る

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2007/10/10 18:35
シラヤマギクの識別
シラヤマギクは林縁に多いノギクだ。 ノギクにしては珍しく、非常に背丈が高くなる種類で、自重に耐え切れず、しばしば横倒しになりながら開花している。 写真のように、舌状花の数が極端に少なく、まるで散り際の花のような印象を受ける。 他に似たようなノギクがないので、慣れてくればあっさり同定出来るようになるだろう...続きを見る

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2007/10/07 19:36
ノコンギク(花色の変異)
これはノコンギクの花だ。 花の色は薄紫色の上品な色合いをしている。 図鑑でノコンギクを調べると、たいていこの薄紫色の花が出ているはずだ。 ところが、実際にフィールドに出て、ノギクの観察を続けていると、ノコンギクには白花がかなり多く見られることに気付くはずだ...続きを見る

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2007/10/03 18:43
ユウガギクの識別
里山で咲き始めるノギクのトップバッターは、このユウガギクである。頭花はわずかに青みがかる地域もあるようだが、里山では100パーセント白花だ。ユウガギク最大の特徴といえば、葉の切れ込みで、写真のように羽状に中裂している。これについては、昨年の記事が詳しいので、参考にしていただきたい。下記のテーマ、「ノギクの見分け方」より検索出来ます...続きを見る

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2007/09/30 19:11
ネキトンボの識別
稲刈り前の谷戸田で、 ぜひ観察しておいてほしいトンボがいる。 写真の「ネキトンボ」である。 今の時期なら、 谷戸田に刺してある竹の棒にとまっているのは、 ネキトンボかシオカラトンボのどちらかだ。 里山では田んぼの稲刈りが済むと、 アキアカネとナツアカネが一斉に谷戸へ降りて来て、 ネキトンボを見つけることが非常に困難になってしまう・・・・・・。 更にネキトンボは分散性が強く、 群れることはまずない。 このため、アキアカネやナツアカネの群れに紛れてしまうと、 見つけ... ...続きを見る

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2007/09/18 18:17
マユタテアカネ(メス/翅斑型)
マユタテアカネのメスには2つのタイプがいる。 オスと同じように翅が透明なタイプと、 写真のように翅の先端が褐色に色付くタイプである。 ちなみにオスは透明型のみで、 写真のような翅のタイプは発生しない。 ポケットサイズの図鑑には透明型のみを記載しているものが多く、 このような図鑑をたよりにトンボの同定をされているかたは、 フィールドで写真のタイプに出会うと混乱してしまうかもしれない・・・・・・。 「マユタテアカネのメスの翅には、2つのタイプがある」と覚えておこう記... ...続きを見る

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2007/08/30 18:48
マユタテアカネ(オス/未成熟個体)
毎年、マユタテアカネが見られる湿地を訪れてみると、 今年もたくさんの個体と再会することが出来た。 マユタテアカネは名前の由来にもなった、 眉のような二つの斑点が顔面にあるのが大きな特徴だが、 位置的には眉ではなくて鼻の穴のような気がする・・・・・・...続きを見る

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2007/08/27 18:51
コムラサキ
ムラサキシキブの開花から半月遅れて、ようやくコムラサキが咲き始めた・・・・・・。このように花は6月22日の記事のムラサキシキブとそっくりである。園芸店などで「ムラサキシキブ」の名前で売られているのは本種である...続きを見る

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2007/06/30 18:22
ヤマホタルブクロ
里山ではヤマホタルブクロは、尾根道や丘の上などに多く、谷戸に入ると数が少なくなる傾向があるようだ。 逆にホタルブクロは谷戸に多く、里山を登って行くにつれ少なくなる。 ヤマホタルブクロの特徴は萼片の間の湾入部がふくらむことで、ホタルブクロではこの部分の形状が明らかに違う。 参考までに下にホタルブクロもご紹介しておく・・・・・・...続きを見る

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2007/06/14 18:38
ヤマグワ
カイコのエサとして古くから栽培されて来たのは、中国原産のマグワだが、里山では山野に自生するヤマグワも養蚕用として栽培をして来た。 マグワとヤマグワはしばしば混同されているようだが、じつは葉と果実から簡単に識別が出来る。 ヤマグワの葉は写真のように先端が尾状に尖り、葉の表には短毛が生えている・・・・・・。 マグワの葉は先端はほとんど尖らず、丸くなっているものが多く、葉の表に毛は生えていない。 更に果実を観察してみると、ヤマグワの果実には、長い毛のように見える、「花柱」が残っているの... ...続きを見る

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2007/06/10 14:47
マムシグサ
5月の里山の雑木林では、マムシグサをあちこちで見かけるようになった。マムシグサは同じテンナンショウの仲間のウラシマソウが終わりに近くなったころ、ようやく地面から顔を出し始める・・・・・・。ウラシマソウに比べて、とても変異が多い植物で、仏縁苞が緑色のもの、紫色のもの、両者の中間のものなど様々だ・・・・・・...続きを見る

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2007/05/07 18:06
ヒメスミレの識別
ヒメスミレは名前の通りとても小さく背丈も低い。花が似ていることからスミレやノジスミレと間違えられることがよくあるようだ。側弁の基部に毛がある特徴はスミレと同じだが、根本的に植物のサイズがまるで違う・・・・・・。ノジスミレは側弁の基部に毛はない...続きを見る

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2007/04/27 19:09
アリアケスミレの識別
典型的なアリアケスミレの花はこんな感じ。アリアケスミレは花に変異が多く、白花に近いものや、紫色のすじが多く出て、花弁の一部が紫色に染まって見えるものまである。側弁の基部には毛が多く、上弁にも毛があるものが少なくない...続きを見る

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2007/04/24 18:21
シロガネスミレの識別
シロガネスミレは、4月18日にご紹介した「スミレ」の白花品種。東京都の白金で最初に発見されたため、シロガネスミレと名付けられた。「スミレ」の花弁の紫色が抜けて、花色が白くなり、紫色のすじだけが残ったもの。もともと、スミレには違いないので、花の特徴などはスミレと全くいっしょ。花だけ見ていると、アリアケスミレとしばしば間違われている。ネットを参考に同定されているかたは注意が必要・・・・・・...続きを見る

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2007/04/21 18:33
スミレの識別
スミレは分布域が広いこともあり、花色に変異が多く見られる。しかし、基本的には写真のような濃紫色の花で、側弁の基部には毛がある...続きを見る

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2007/04/18 18:50
ウラシマソウ
里山の雑木林でウラシマソウが花盛りだ・・・・・・。サトイモ科テンナンショウ属の花を見たことがない人は、まさかこれが花だなんて思わないだろう・・・・・・。ウラシマソウの名前の由来にもなった長〜い「釣り糸」は、仏炎苞の中に見えている花序の付属体につながっている。ちなみに「仏炎苞」とは、仏像のうしろにある光背に見立てた言葉。仏炎苞自体は花ではなく、この中に花序が隠れている・・・・・・...続きを見る

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2007/04/16 19:05
ノジスミレの識別
ノジスミレは人里周辺に自生しているスミレで、里山の山道に入るとほとんど見られなくなる。花は青みの強い濃紫色だが、やや、くすんだような、色あせたような微妙な色合いをしている。ノジスミレとよく似た、スミレやヒメスミレは側弁に毛があるが、本種は側弁には毛がないのが普通である...続きを見る

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2007/04/15 18:07
オカスミレの識別
アカネスミレにそっくりだが、このスミレは「オカスミレ」という。花の形や色、側弁の基部に毛が密生している事などは、アカネスミレといっしょだ・・・・・・...続きを見る

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2007/04/12 18:44
アカネスミレの識別
アカネスミレの花色はその名の通り茜色をしている。フィールドで花を直に見ると、この画像よりも更に赤みが強く感じられるだろう。アカネスミレは側弁の基部に白い毛が密生しているのも特徴の一つ...続きを見る

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2007/04/09 19:04
マルバスミレの識別
マルバスミレは白花で、唇弁に紫色のすじがアクセントに入る。 一日中、日が当たる場所には少なく、林床や林縁などの半日陰くらいの場所を好むようだ...続きを見る

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2007/04/07 18:28
ナガバノスミレサイシンの識別
ナガバノスミレサイシンの花は、しばしばタチツボスミレと間違われているようだ。先日もフィールドで、女性二人が「タチツボスミレが咲いている」と、その場にしゃがみこんで観察していた・・・・・・...続きを見る

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2007/04/05 18:28
シロバナタチツボスミレの識別
タチツボスミレの白花品種は、「オトメスミレ」と「シロバナタチツボスミレ」の2つがある。写真はシロバナタチツボスミレで、名前の通り純白の花を咲かせる。「品種」と言っても、これは園芸的に作出されたものではなく、野生種として確認されているものである...続きを見る

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2007/04/02 18:17
タチツボスミレの識別
みなさんよくご存知のタチツボスミレだが、じつはタチツボスミレだと思っているスミレの中には、よく似た別種の薄紫色のスミレが混ざっていることがある・・・・・・...続きを見る

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2007/04/01 16:17
ニオイタチツボスミレの識別
里山の尾根道の片隅でニオイタチツボスミレが咲き始めた。 ニオイタチツボスミレは「タチツボスミレ」の名前は付いているものの、薄紫色の本家タチツボスミレとは花色からして違い、容易に識別出来ると思う。 ニオイタチツボスミレの花は紅紫色だが、花弁の基部の3分の1ほどが白く色抜けしており、同色の他のスミレとの区別点にもなる。 次に葉の形だが、先端が丸みを帯びた卵形で、タチツボスミレの葉に比べると細長い。 以上のようなことから、見分けの難しいと言われるスミレの中では、ニオイタチツボスミレは比... ...続きを見る

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2007/03/27 18:49
カントウタンポポ
               カントウタンポポの頭花 ...続きを見る

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2007/03/22 18:41
マンサク(インターメディア、赤色系)
この赤い花弁のマンサクを、園芸店では「アカバナマンサク」という商品名で売っている。 また、公園などに植栽されている場合でも、同様に「アカバナマンサク」という名札が付いていることが多い。 確かに赤花のマンサクではあるのだが、そもそも「アカバナマンサク」とは、日本の山野に自生している、マルバマンサクの色変わりのことを指している。 マルバマンサクの赤花は、この写真の花のような原色の赤ではなく、黒ずんだ赤色の花弁をしていて、公園などに植栽されてる赤い花弁のマンサクのような綺麗な赤花ではない... ...続きを見る

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2007/02/27 18:40
マンサク(インターメディア、黄色系)
     シナマンサクの特徴が強く出ている黄色系インターメディアの品種 ...続きを見る

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2007/02/21 19:33
マンサク(インターメディア、橙色系)
写真のオレンジ色のマンサクを、「ニシキマンサク」として紹介しているサイトが多々あるそうだ・・・・・・。 ニシキマンサクとは日本の山野に自生するマルバマンサクの色変わりで、花弁の根元付近が赤く色付くタイプの花のことだ。 ニシキマンサクというネーミングのせいか、「さぞかし美しいマンサクなのでは」と思われているかたも多いだろうが、本物のニシキマンサクの花は決して綺麗な花ではない。 花弁の一部が「赤く色付く」とはいうものの、鮮やかな原色の赤をイメージしてはいけない。 黄色い花弁の一部に、... ...続きを見る

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2007/02/16 18:47
シナマンサクとマンサクの見分け方(花編)
シナマンサクのガク(花の中央)は、赤黒い色をしているのが分かる・・・・・・。 ...続きを見る

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2007/02/13 17:49
マンサク
里山でマンサクの花が咲き出した。 暖冬と言われている今冬だが、マンサクの花は例年通りの時期に開花となった・・・・・・。 そして、これが正真正銘、日本の山野に自生している「マンサク」の花である。 公園や植物園などで「マンサク」と表示されているものは、中国原産のシナマンサクか、インターメディアの場合がほとんどだ・・・・・・。 しかし、公園などに植えられているものに関しては、ほとんどの場合、「マンサク」としか書かれていないのが実情だ・・・・・・。 マンサクの花が好きな私としては、様... ...続きを見る

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2007/02/11 18:09
カントウヨメナ(そう果)
カントウヨメナのそう果は、写真のように丸坊主である。 これでも、ごく短い冠毛の名残のようなものはあるのだが、普通に肉眼で見ただけでは分からないだろう・・・・・・。 カントウヨメナの花はノコンギクによく似ているが、そう果の形はこのようにまるで違う。 では、カントウヨメナのそう果の冠毛はなぜ短いのだろうか。 これはカントウヨメナが、谷戸田の畦などの、湿り気の多い場所を好むためで、乾燥した場所でも生育するノコンギクのように、遠くに種を飛ばす必要がないためである。 花の見分け方につい... ...続きを見る

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2006/12/08 18:46
ノコンギク(そう果)
これはノコンギクのそう果である。 花がないのになぜノコンギクと分かるのかというと、花が咲いている時から観察を続けているからである。 しかし、花はなくても写真のそう果がノコンギクであることは識別可能だ。 詳しくは10月16日のノコンギクの記事を参考にしていただきたい。 記事画面下にある、テーマ「ノギクの見分け方」をクリックしていただければ分かりやすいと思う。 ノコンギクのそう果は写真のように冠毛が長くとても美しい。 冠毛の短い他のノギクの仲間とは容易に識別がつくだろう。 ... ...続きを見る

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2006/12/06 18:34
シロバナタンポポ
                シロバナタンポポの頭花 ...続きを見る

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2006/11/19 15:55
リュウノウギクの識別
    リュウノウギクの総苞は「おわん形」で、総苞片の縁は乾膜質である。 ...続きを見る

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2006/11/17 18:25
ツチイナゴ
                  ツチイナゴ成虫 ...続きを見る

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2006/11/11 17:30
ヤクシソウ
日当たりの良い明るい場所を好む植物で、一日中、日陰になっているような場所ではほとんど見られない。 ヤクシソウに似た花を付ける植物は多々あるが、本種は写真のように、極端なほど葉が茎を抱く特徴があり、たいへん見分けやすい植物である。 また、頭花は花が終わると下向きになる。 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2006/11/10 18:26
タイアザミ
ナンブアザミの変種で、関東地方の山地では最も普通に見られるアザミ。 「タイアザミ」というと、タイから入ってきた外来種と思われそうだが、漢字で「大薊」と書けばタイの国とは何の関係もないことを理解していただけると思う。 そういう意味では、別名のトネアザミ(利根薊)のほうが誤解をまねかず良いのかもしれない。 タイアザミの花の特徴は、写真のように大きく反り返った総苞片と、横向きまたは下向きに首を曲げて開花することである。 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ... ...続きを見る

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2006/11/08 18:22
カマキリの見分け方
    おとといご紹介したオオカマキリは、鎌と鎌の間が薄い黄色をしている。 ...続きを見る

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2006/10/25 18:15
カントウヨメナの識別
       写真のカントウヨメナもノコンギクと間違われることが多い・・・・・・ ...続きを見る

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2006/10/20 18:43
ノコンギク(総苞の変異)
       ノコンギク(総苞片に紫色の縁どりがほとんど見られないタイプ) ...続きを見る

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2006/10/19 18:24
ノギクの葉による識別
     ノコンギクの葉は全体が短毛に覆われていて白っぽく見える。 ...続きを見る

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2006/10/18 18:35
シロヨメナの識別
        シロヨメナはノコンギクと混同されているかたが多い。 ...続きを見る

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2006/10/17 18:40
ノコンギクの識別
            日本を代表するノギクのノコンギク ...続きを見る

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2006/10/16 16:55
ヒメアカネとマユタテアカネ(メスの識別)
                 ヒメアカネ(メス) ...続きを見る

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2006/10/15 16:53
ヒメアカネ(成熟個体の識別)
未成熟時はマユタテアカネと非常に紛らわしいヒメアカネだが、 成熟すると特徴がはっきりして来て見分けやすくなる。 まず、オスの顔面は写真のように白く変化する。 マユタテアカネの顔面は黄褐色で、 眉に見立てられる二つの黒い点が目立つ。 ヒメアカネの胸は成熟後も明るい黄色のままで、 成熟すると褐色に変化するマユタテアカネとは、 はっきりと違いが分かるようになる。 オスの場合はこれだけで充分見分けられると思うが、 メスは成熟後も相変わらずよく似た色柄をしており、 慣れないと識別に悩む... ...続きを見る

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2006/10/13 18:53
ユウガギクの葉
                  ユウガギクの花 ...続きを見る

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2006/10/08 16:49
アキアカネとナツアカネの識別
              アキアカネは腹部だけが赤くなる。 ...続きを見る

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2006/10/04 18:33
マユタテアカネ(成熟個体の識別)
マユタテアカネは7月30日の記事で、 まだ体色が黄色っぽい、 未成熟個体(オス)をご紹介しているが、 気温の低下と共に赤く色付いて行き、 現在では写真のように成熟して、 真っ赤に染まった個体ばかりになった。 マユタテアカネは成熟すると、 腹部全体が真っ赤に染まり、 胸部が褐色に変化する。 写真のように胸部が褐色に変化すると、 胸の模様が少々わかりにくくなり、 胸の模様だけを頼りに、 アカトンボの識別をされていたかたは、 ちょっと混乱されるかもしれない。 そんな時はマユ... ...続きを見る

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2006/10/02 18:38
ヤマクダマキモドキ(見分け方)
               これはヤマクダマキモドキである。 ...続きを見る

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2006/09/26 18:39
トノサマバッタ(見分け方)
           これはバッタの王様、トノサマバッタの緑色型である。 ...続きを見る

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2006/09/15 18:59
マユタテアカネ(メスの翅)
マユタテアカネのメスには、 翅が透明なタイプと、 写真のように、 翅の先端が褐色に染まるタイプがいる。 私がフィールドにしている里山では、 透明タイプの翅を持つメスの方が圧倒的に多い。 とは言うものの、 毎年、シーズン中に何度か、 褐色タイプにも出会っているので、 決して珍しいタイプという訳ではなさそうだ。 もしかしたら、 他の地域では褐色タイプの方が普通で、 透明タイプの方が少ないなんていう、 フィールドがあるのかもしれないが、 私は里山以外のフィールドには、 ほ... ...続きを見る

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2006/09/05 18:30
アゲハの若齢幼虫の見分け方
これはナミアゲハの若齢幼虫である。ナミアゲハの若齢幼虫の特徴は、体に光沢がなく、ゴツゴツとした突起がある。また、体の黒い部分と白い帯の境目がはっきりとしている。 こちらは以前ご紹介した、クロアゲハの若齢幼虫だが、こうしてナミアゲハの若齢幼虫と比べると明らかにつややかで、濡れているような光沢があるのがはっきりと分かると思う。 また、体の黒い部分と白い帯の部分の境目があいまいで、色がにじんだような感じになっているのが分かると思う。 今回は庭の柑橘類でもよく見られる、ナミアゲハとクロアゲハを採り... ...続きを見る

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2006/09/03 17:05
一匹狼のネキトンボ
ネキトンボはなぜか「あまり見たことがない」と言うかたが多い。 しかし、分布が局所的というわけではないし、 決して珍しいトンボではないと思う。 実はネキトンボは、 非常に分散性の強いトンボで、 シオカラトンボのように、 一ヶ所に多くの個体が生息していることはない。 里山の谷戸田には、 多くの種類のトンボが生息していて、 この中からたった一匹のネキトンボを探せと言われても、 なかなか見つかるものではない。 まあ、一匹ということはないだろうが、 里山ではネキトンボは、 各水辺... ...続きを見る

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2006/08/24 18:45
オオクワガタ(メス)
昨年、オスをご紹介したので、今年はメスを採り上げてみたいと思う。 クワガタのメスというと識別が難しく、せっかく写真を撮ったのに、何クワガタだがさっぱり分からないなんてことがよくあると思う。 しかし、違う種類のクワガタが、全く同じ姿をしているはずはなく、似てはいても必ずどこかが違っているはずである。 オオクワガタは体に強い光沢があり、純粋に真っ黒である。 ノコギリクワガタのように、赤みを帯びた種類のクワガタもいるが、オオクワガタにはそのようなタイプは発生せず黒1色と思って良い。 背中には... ...続きを見る

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2006/08/15 18:51
マユタテアカネの尾端
昨日の記事を読まれたかたから、 メッセージをいただいた。 「7月30日のマユタテアカネの写真は、 尾端部分が分かりにくいので、 真横から撮影したものを見てみたい」とのことだった。 今回はリクエストにお答えして、 真横から撮影したマユタテアカネ(オス、未成熟)をご紹介しておこうと思う。 上付属器と呼ばれる、 尾の先端部分を、 昨日のヒメアカネと比較すると、 違いがよく分かると思う。 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2006/08/08 18:21
ヒメアカネの眉斑
7月30日にご紹介しているマユタテアカネと、 写真のヒメアカネは、 なれないと区別がとても難しい。 アカネ類の識別のポイントになる胸の模様も、 この2種に関しては非常によく似ており、 真横から観察しないと、 胸の模様から同定するのは、 ほぼ不可能である・・・・・・。 マユタテアカネには、 名前の由来にもなった眉斑があるのだから、 カオを見れば、 一目瞭然と思われるかもしれない。 しかし、マユタテアカネほどはっきりはしていないものの、 ヒメアカネにも眉斑のある個体がいるの... ...続きを見る

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2006/08/07 19:16
マユタテアカネ(胸の模様について)
マユタテアカネは、 いわゆる「アカトンボ」の仲間では、 最も早く赤く色付いて来る。 写真は未成熟個体で、 まだ赤くなっていないが、 すでに赤くなっている個体も、 ちらほら見られるようになって来た。 赤トンボの識別は、 胸の模様を確認するのが、 一番確実なのだが、 赤トンボは成熟すると、 胸部が褐色になるものが多く、 模様が確認しにくくなってしまう。 その点、未成熟個体は、 胸部が明るい色をしているため、 胸の模様がはっきりと分かりやすい。 このため、あまり赤くなら... ...続きを見る

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2006/07/30 16:50
アキアカネ(羽化間もない個体)
赤トンボというと秋のイメージだが、 実は梅雨の時期にはすでに発生していて、 谷戸田周辺でその姿を観察することが出来る。 羽化直後は体が写真のように黄色くやわらかいため、 飛び立ってもすぐにとまりたがる。 このため写真を撮るには苦労しない。 アキアカネは活動を開始すると、 体温が気温よりも10〜15度高まると言われており、 真夏に30度を越すような気温になると、 暑さのため死んでしまう・・・・・・。 このため、アキアカネは、 真夏でも気温が30度以下の、 山の上へ移動し夏を... ...続きを見る

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2006/07/06 14:41
ツボスミレの生育環境
里山中を薄紫色に染めていたタチツボスミレが終わりに近づいた頃、ようやくツボスミレの開花が始まる。 タチツボスミレとツボスミレの群落が混生している場所では、薄紫色の絨毯がいつのまにか白い絨毯に変わっていて驚かされる。 ツボスミレはタチツボスミレに比べて、生育場所を選ぶ傾向があり、雑木林の絞り水が染み出す土手や、谷戸田周辺の湿り気の多い土を好むようである。 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2006/04/25 18:15
アテツマンサク
アテツマンサクは「阿哲満作」と書く。 阿哲とはアテツマンサクの産地である、岡山県の阿哲地方のことを指している。 阿哲地方が産地とはいうものの、現在では日本各地で見ることが出来るが、マンサクやシナマンサクほどは見かけない。 アテツマンサクは国産在来種にしては珍しく花に芳香がある。 マンサクの仲間は花の中央が赤褐色をしているが、アテツマンサクは花びらと同じ黄色である。 記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2006/03/01 15:42
マンサク(葉による識別)
今回、ご紹介するのは、「マンサク」、「マルバマンサク」、「シナマンサク」の3種類の葉である。 まず、写真左側の「マンサク」は、波状の鋸歯が目立つのが特徴で、写真中央の「マルバマンサク」の扇が開いたような形の葉とは、まるで違うということが分かると思う。 前回、花の記事でも書いたように、「マンサク」と「マルバマンサク」は、花は全く同じであるため、花から種の同定は難しい。 しかし、このように葉の形はまるで異なり、葉の付いている季節には容易に判別が可能である。 続いて、写真右側の「シナマンサク」... ...続きを見る

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2006/02/20 19:34
マルバマンサク(アカバナマンサクについて・・・)
マルバマンサクは、主に日本海側に自生する、多雪地帯適応タイプのマンサクである。 花そのものはマンサクとまったく同じで、花だけではマンサクかマルバマンサクかを見分けることは出来ない。 先にマンサクの花をご紹介しているため、見分けの付かないそっくりな花をご紹介しても混乱をまねくだけなので、今回はアカバナマンサクについて書いてみたい。 マルバマンサクの赤花のものをアカバナマンサクと呼んでいる。 アカバナマンサクは山野でも見られ、決して園芸品種という訳ではない。 公園などで見られる赤やオレンジ... ...続きを見る

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2006/02/19 16:37
マンサク(在来種)
公園などで見られるシナマンサクが終わりに近くなった頃、ようやく山野に自生する在来種のマンサクの開花が始まる。 現在、日本では数種類のマンサクが見られるが、マンサクの花というのはどれもよく似ており、なれないと、なかなか識別が難しい。 マンサクは花はよく似ていても、葉は種類によって違いがみられ識別の大きなポイントとなる。 しかし、マンサクは花の季節に葉はなく、この時期に種類を同定するのは花を見るしかない。 公園などによく植栽されているシナマンサクは、花に芳香があること、花の季節にも枯葉が残っ... ...続きを見る

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2006/02/14 18:33
マンサク(インターメディアとは・・・)
そろそろ日本のマンサクもご紹介しようと思っているのだが、先にシナマンサクをご紹介しているので、今回はシナマンサクつながりで、インターメディア系のマンサクを採り上げてみたい。 インターメディアと言われても、多くのかたは「・・・・・・?」ではないだろうか。 実は、現在日本で見られるマンサクは、「昔から日本の山野に自生していたもの」と、「海外から入ってきたもの」と、「インターメディア系」の3つに大きく分けられる。 現在、日本では、日本のマンサクと中国から入ってきたシナマンサクをかけて、様々な園芸... ...続きを見る

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2006/02/10 18:56
シナマンサク
公園や民家の庭先などで咲いているマンサクは シナマンサクがほとんどだ。 シナマンサクは中国原産の外来種で、 日本の山野に自生しているマンサクとは種が違う。 とはいうものの、花を写真などで見比べて見ても、 ほとんど違いが分からないくらいそっくりである。 公園などに植栽されているマンサクに出会ったら、 まず、花のにおいを嗅いでみてほしい。 もし、甘く良い香りがしたら、それはシナマンサクだ。 日本の山野に昔から自生しているマンサクは、 生臭いような香りがするので、 すぐに区別がつ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

2006/02/07 18:39

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