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zoom RSS テーマ「里山再生」のブログ記事

みんなの「里山再生」ブログ

タイトル 日 時
ヤマユリとポリネーターの関係
ヤマユリとポリネーターの関係 ヤマユリが開花すると、周辺に甘い花の香りが漂い始める。 ヤマユリの花の香りは強く、 かなり離れた場所まで風に乗って漂って来る。 近くでヤマユリが咲いていることを、 花の香りで気付かされることもしばしばある・・・・・・。 この香りは夜になると更に強くなって行く。 これはヤマユリが花粉の送粉者(ポリネーター)である、 スズメガの仲間を呼び寄せるためと言われている。 一方、昼間にヤマユリの花を訪れるアゲハチョウの仲間は、 花の香りよりも花弁の赤い斑点模様に集まって来ると... ...続きを見る

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2017/07/28 17:33
ホタルブクロ
ホタルブクロ 6月はホタルブクロが花盛りだ。 ホタルブクロは谷戸の林縁、農道脇や畑の周辺、 田んぼの周辺、湿地の周辺、丘の上の草地など、 乾燥した場所から、湿気の多い場所まで様々な環境で見られる。 里山環境では個体数も多く、 ちょっと歩けばまた咲いているといった具合で、 都市部の道端で咲いていないのが不思議なくらいだ。 里山では様々な環境に適応して自生しているが、 さすがに開発された都市の環境の壁は厚いようだ・・・・・・記事画面の画像クリックで大きくなります。 ...続きを見る

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2017/06/29 17:02
クヌギカメムシ
クヌギカメムシ クヌギカメムシは里山を代表するカメムシの一種だ。 里山のようなクヌギ、コナラ主体の雑木林がある場所では個体数が多いが、 管理を放棄されて、シイやカシ主体の雑木林になってしまった場所では、 その姿を見ることはない・・・・・・。 クヌギカメムシが多いということは、 里山の雑木林の維持管理が行き届いている証しでもある・・・・・・記事画面の画像クリックで大きくなります。 ...続きを見る

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2017/06/28 16:37
キンランが花盛り
キンランが花盛り 毎年、ゴールデンウイークに合わせるようにして、 花が盛りを迎えるキンランが今年も次々と開花して、 雑木林の林床や林縁はとても華やかになった。 キンランは樹木の根と共生する、 イボタケ科、ベニタケ科、ロウタケ科などの外生菌根菌と共生する。 外生菌根菌の多くはエネルギーを特定の種類の樹木から得ているため、 キンランだけを掘り取って移植しようとしても、 菌根菌が生きて行けないため、いずれ枯れてしまうことになる。 野生のキンランが生育して行くには、 樹木と外生菌根菌、キンラン... ...続きを見る

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2017/05/03 17:51
ギンランの生育環境
ギンランの生育環境 里山ではギンランが咲き始めた。 ギンランは雑木林の林床や林縁に多く、 この時期、キンランといっしょに花が見られる。 ギンランはキンランよりも控え目な印象で、 キンランが比較的日当たりのよい、 開けた場所にも生育しているのに対して、 ギンランが生育しているのはせいぜい林縁までで、 雑木林に隣り合う草地まで出て来ることはまずない。 キンランは都市部の木々の多い公園などでも見られるが、 ギンランはそのような場所で見られることは少ないので、 生育にはある程度、自然度が高い環... ...続きを見る

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2017/05/01 17:57
ニリンソウの群落
ニリンソウの群落 里山からの絞り水が小川を作り谷戸を流れている。 この小川沿いの林縁でニリンソウが数ヶ所に分かれて大群落を作っている。 それこそ、「足の踏み場もないほど」という表現がぴったりなくらい、 ニリンソウのカーペットが広がっている。 幸いなことに、ニリンソウの群落の周辺は、 里山からの絞り水が集まって来ている場所なので、 土はぐちゃぐちゃで人が入り込むことはまずない。 ニリンソウの群落はそこから緩やかに高くなって行く場所にあって、 ニリンソウはこのような湿り気の多い、 半日陰... ...続きを見る

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2017/04/30 17:11
クマガイソウが開花
クマガイソウが開花 昔は各地の里山で大きな群落が見られたというクマガイソウ。 現在では開発による自生地の消滅や、 環境の悪化などが原因で数が激減している。 また、自生環境そのものは残っているのに、 クマガイソウだけが絶滅してしまったというフィールドもある。 クマガイソウはその特徴的な扇形の葉から、 花が咲いていなくても発見されやすく、 自生地では盗掘の被害が後を絶たないと言われていた・・・・・・。 クマガイソウの好む自生環境は雑木林の林床で、 多少薄暗い環境でも生育するが、 逆に日当... ...続きを見る

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2017/04/22 17:48
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ 雑木林の林床でヒトリシズカが咲き始めた。 ヒトリシズカは間伐や枝掃い、 草刈りの行き届いた明るい雑木林に自生する。 林床に太陽の光が届かない薄暗い雑木林や、 薮や背の高い草に覆われた林床では育たない。 ヒトリシズカは数本から十数本が、 画像のようにまとまって地上に顔を出す。 まるで、背比べをしているようで面白い光景だ・・・・・・記事画面の画像クリックで大きくなります。 ...続きを見る

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2017/04/14 17:27
ナガバノスミレサイシンの生育環境2
ナガバノスミレサイシンの生育環境2 里山ではナガバノスミレサイシンは、明るい雑木林の林床や林縁などの、 半日陰の環境に自生している。 落ち葉が堆積して腐葉土になっているような場所や、 コケが枯れることなく生育しているような、 湿り気の多い土の場所を好むようだ。 里山環境を維持して行くためには、間伐や枝掃いは大切な作業だが、 木を切り過ぎて林床に日が入りすぎるようになったり、 風通しがよくなって、土が乾き気味になると、 ナガバノスミレサイシンの群落は衰退して行くことになる・・・・・・。 逆に管理が放棄され... ...続きを見る

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2017/04/11 17:22
シュンランと環境
シュンランと環境 シュンランは里山のような人の手が入る環境を好む。 昔は平地の雑木林でも見られた身近なランだったというが、 現在では開発で雑木林そのものがなくなって、 都市部では見られなくなっている。 強健なので雑木林の一部を残して、 緑の多い公園や緑道にしたような場所でも生育する。 そのような場所では盗掘が後を絶たないというが、 野生のものは担子菌門の二つのタイプの菌と共生しているため、 移植してもうまく育たないので盗掘は絶対にやめてもらいたい。 里山では林道を歩いていると今でもあ... ...続きを見る

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2017/04/03 17:19
カブトムシの産卵環境
カブトムシの産卵環境 八月のお盆が終わった頃から、 里山の樹液酒場にはオスのカブトムシばかりが目立つようになる。 これはメスが産卵のために飛び立って行ったためで、 メスが先に死んでしまった訳ではない。 里山のカブトムシのメスは、谷戸の各所に積み上げてある、 堆肥の中に産卵するものが多い。 これは田んぼや畑に漉きこむ肥料にするために、 里山から落ち葉を集めて来て積んで置き、 よい腐葉土になるのを待っている「待機所」のような場所。 また、雑木林の朽ちた倒木の下や、 シイタケ栽培に利用した、... ...続きを見る

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2016/08/28 17:58
ヤマユリの盗掘とウイルス病
ヤマユリの盗掘とウイルス病 画像は七月下旬撮影のヤマユリの花。 ヤマユリは開発による自生地の消滅や、 管理放棄による環境の悪化などが原因で、 昔に比べて見られる場所が激減している・・・・・・。 また、困ったことに、自生環境は保全されていても、 盗掘が原因で数を減らし、 僅か数株が残っているだけという自生地も多いという・・・・・・。 盗掘をして行く心ない人に知っておいてほしいのは、 自生地からヤマユリの球根を持ち帰って庭に植えても、 1〜2年程度で球根は跡形もなく消滅してしまうということ。 こ... ...続きを見る

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2016/08/22 17:26
ノコギリクワガタと環境
ノコギリクワガタと環境 里山の雑木林は定期的な間伐が行われるので、 あちこちに木の切り株が見られる。 新しい切り株からは再び芽が出て、木が再生されて行くが、 古い切り株はキノコの菌が回り、じょじょに朽ちて行こうとしている。 ノコギリクワガタはそんな白色腐朽菌が回った切り株に産卵する。 里山でそのような切り株を調べると、ノコギリクワガタの幼虫は、 地面より下の部分から見つかることが多いそうだ。 地面より上の部分からはコクワガタの幼虫が見つかり、 一本の切り株を二種類のクワガタの幼虫が棲み分けて... ...続きを見る

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2016/08/13 17:31
ヤマユリの生育環境
ヤマユリの生育環境 里山ではヤマユリは雑木林の林床や林縁に多い。 一日中、日が当っているような場所では見られず、 湿度が保たれた半日陰の環境を好む。 明るい雑木林で、ある程度下草が繁る環境に多く、 下草が全く生えていない暗い雑木林や、 地面が露出するほどの草刈りを行うような場所では、 ヤマユリは育たない・・・・・・。 ヤマユリは地温の上昇に弱いため、 地面を下草が覆っていることがとても重要になる。 このため、ヤマユリに栄養が行くようにと、 下草を刈ってヤマユリだけを残すのは逆効果にな... ...続きを見る

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2016/07/30 17:13
マヤラン
マヤラン 林縁でダンスを踊っているような姿のマヤランに出会った。 この場所では20〜30センチ間隔で、 6本のマヤランが花を付けていたが、 画像の株が一番動きがあって印象的だった。 マヤランは担子菌門のロウタケ属、 イボタケ属、ベニタケ属などと共生し、菌根菌関係にある。 このため、マヤランだけを移植しても育たない。 環境が変わり、樹木やキノコが衰退すると、マヤランも消滅して行く。 菌従属栄養植物で葉は一切なく、 植物とは思えない不思議な色合いをしている記事画面の画... ...続きを見る

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2016/07/22 16:53
ヤマユリと訪花昆虫
ヤマユリと訪花昆虫 里山を歩いていると、 どこからともなくあま〜い香りが漂って来る。 ヤマユリの花の香りなのだが、 あたりを見回しても花が見つからない・・・・・・。 ヤマユリはかなり離れた場所で開花している花の香りが、 空気の流れや風に乗って漂って来ていることも多い。 ヤマユリに関しては、 花の開花を香りで知ることもしばしばある。 このヤマユリの花の香りは、夜になると更に強くなって行く。 これは夜間に花粉を運んでもらうスズメガの仲間を、 呼び寄せるためだと言われている。 昼間は... ...続きを見る

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2016/07/18 17:39
オカトラノオ
オカトラノオ 里山ではオカトラノオがあちこちに繁っている。 里山の斜面に多いことは一昨日の記事にも書いたが、 これは適度な間伐や枝払いがされて、 オカトラノオが好む環境が維持されているからだ。 次にオカトラノオが多く見られるのは谷戸の林縁。 こちらも平らな場所よりも、 緩やかな斜面になっている場所の方が多く見られる。 今の季節、里山ではどこを歩いても、 オカトラノオの花が咲いている印象だが、 里山を出ると極端なくらい全く見られなくなる。 植物にとって環境がいかに大事なのかがよ... ...続きを見る

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2016/06/28 17:13
里山の環境
里山の環境 里山の雑木林は林床が明るい緑色をしている。 定期的な間伐や枝掃いがされているので、 太陽の光が適度に射し込んで、 とてもすがすがしい環境が維持されている。 こういう場所には四季折々の様々な野草が育つ。 雑木林は人の手が入らなくなると、 林床には落ち葉だけが降り積もって、 樹木以外の植物はほとんど生えていないような、 薄暗い環境に変化して行く・・・・・・。 自生地は残っているのに、 そうやって環境が悪化したことで消えて行った植物も多い記事画面の画像クリック... ...続きを見る

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2016/06/22 17:17
里山とアカシジミの関係
里山とアカシジミの関係 アカシジミやウラナミアカシジミは、 クヌギやコナラ中心の雑木林に多く見られる。 定期的に萌芽更新が行われたり、 幹の細い若木が多く見られる管理された雑木林には特に多い。 昔は炭を燃料としていていたため、 クヌギ、コナラの雑木林には定期的に人の手が入り、 アカシジミやウラナミアカシジミの好む環境が維持されて来た。 クヌギ、コナラの雑木林は、人の手が入らなくなると、 シラカシやアラカシなど常緑樹が入り込み、 そのまま放置すると、次第に薄暗い常緑樹の林になって行く。 ア... ...続きを見る

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2016/06/04 18:27
キンランの生育環境
キンランの生育環境 里山でキンランが最も多く見られるのは、 クヌギ、コナラ中心の明るい雑木林の中だ。 そして、次に多いのが谷戸の林縁だが、 数としては圧倒的に雑木林の中が多い。 日当たりがよい場所は苦手のようで、 半日陰程度の場所に多い。 キンランの好む環境が整っていれば、 都市部でも生き残っている場所がある。 ただし、草刈りや枝払いを頻繁に行うような、 動植物にとって行き過ぎた管理を行う場所では、 あっという間に消えて行く・・・・・・。 キンランはイボタケ科、ベニタケ科、ロウタ... ...続きを見る

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2016/05/06 17:28
エビネ
エビネ エビネは日本を代表する野生ランだ。 里山のように手入れされた雑木林を好む。 適度に間伐や枝払いがされた、 半日陰程度の明るい雑木林に多い。 ランというと、「弱い」というイメージがあるが、 エビネは強健なので、 環境さえ整っていれば勝手に増えて行く。 昔は炭作りのために、 定期的に人の手が入る雑木林が多かったので、 エビネも普通に見られる野生ランだったのだが、 最近では開発で雑木林そのものが無くなったり、 放置された暗い雑木林が増えて、 エビネの生育に適した環境... ...続きを見る

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2016/05/04 17:48
クマガイソウの現実
クマガイソウの現実 昔は各地の里山で見られたと言われるクマガイソウ。 現在では開発による生育環境の消滅や、 放置された雑木林が増えて環境が悪化し、 なかなか見られない野生ランになってしまった。 クマガイソウは扇形の特徴的な葉をしていて、 花が咲いていなくても、簡単に同定出来るため、盗掘が後を絶たず、 これが原因で自生地が消滅した場所もあるそうだ。 クマガイソウはマルハナバチに花粉を運んでもらい、 担子菌門のツラスネラ科と菌根菌関係にあるという。 植物だけを持って行っても育たないのだ。... ...続きを見る

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2016/04/27 17:55
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ 綺麗に落ち葉かきがされている雑木林の林床では、 ヒトリシズカが多く見られる。 里山のクヌギ、コナラ林では、 秋から冬にかけて降り積もった落ち葉を腐葉土にして、 田んぼや畑に鋤き込むため、 雑木林から落ち葉を集めて来て、 谷戸に複数ある堆肥置き場にまとめて置いておく。 このような雑木林では、 春になると様々な野草が芽を出し、花を咲かせて、 林床はとても華やかになる・・・・・・。 最近では里山のような、手入れされた雑木林が少なくなって、 ヒトリシズカは身近な野草ではな... ...続きを見る

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2016/04/15 17:35
オカスミレの生育環境
オカスミレの生育環境 オカスミレはフィールドで実際に見ると、 画像よりもかなり赤みの強い印象がある。 薄紫色の花のスミレが多い中、 オカスミレの赤紫色はかなり目立つ。 里山のような丘陵地に多いスミレで、 平地ではあまり見たことがない。 マイフィールドでは林道脇や雑木林の開けた場所に多く、 平らな場所よりも斜面や急坂で出会うことが多い。 タチツボスミレのように大きな群落になることは少なく、 2〜3株ずつあちこちに散らばって見つかる。 都市部のアスファルトでは全く見ることがないスミレで、... ...続きを見る

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2016/04/13 18:28
タチツボスミレの生育環境
タチツボスミレの生育環境 里山では環境を選ばず、 どこにでも咲いている印象のタチツボスミレ。 強健で増えやすく、丘の上などでは、 薄紫色の花が一面に広がっている場所も見られる。 タチツボスミレは日本で最も普通に見られるスミレではないだろうか。 里山では土留めの石垣の、石と石の僅かな隙間や、 直角に近い土手にも根を下ろして花を咲かせている。 これだけ強健で増えやすければ、都市部にも適応出来そうだが、 タチツボスミレはアスファルトの場所は好みではないらしく、 都市の道端ではほとんど見かけない。... ...続きを見る

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2016/04/09 18:23
ヤマアカガエルの卵塊
ヤマアカガエルの卵塊 春一番が吹き荒れた日の翌日、 谷戸の水辺はヤマアカガエルの卵塊でいっぱいになっていた。 ヤマアカガエルは低気圧が近付きまとまった雨が降ると、 産卵のために里山を下りて来る。 なぜわざわざ雨の日を選ぶのかというと、 乾いた地面にお腹が擦れると、やわらかい卵が壊れてしまうため、 地面が滑りやすい雨の日を選んで下りて来るのだとか。 ヤマアカガエルは一匹のメスが、 一度に二千個近い卵を産卵すると言われていて、 産卵前のメスのお腹はそうとうぱんぱんに違いない。 そんなお腹で... ...続きを見る

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2016/02/19 18:20
都市部では見られないマルバスミレ
都市部では見られないマルバスミレ 里山のマルバスミレは斜面に多く自生している。 平らな場所でもちらほらとは見られるが、 大きな群落は圧倒的に急な斜面に多い。 里山から谷戸へ下りて来る斜面だったり、 林縁の土手だったり、 谷戸の小川の土手などにも多い。 そのどれもが、 少なからず土が崩れかかっているような場所で、 撮影には苦労する・・・・・・。 スミレの仲間は都市部でも見られる種類もあるが、 マルバスミレは全く見られない。 理由は単純明快で、 上記のような環境が都市部にはないからだろう・・・・... ...続きを見る

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2015/04/13 16:20
かつては山菜でもあったカタクリ
かつては山菜でもあったカタクリ カタクリは雑木林の半日陰の場所を好んで自生する。 このような環境はクヌギ、コナラなどを中心とした落葉樹の雑木林で、 シラカシ、アラカシなどが繁る、常緑樹の雑木林では育たないようだ。  昔は炭を燃料として使っていたため、 クヌギ、コナラ中心の雑木林があちこちにあった。 このような雑木林では、人が作業をしやすいように、 薮が刈られ、間伐をすることで、林床まで日の光が届くようになり、 スミレやシュンラン、エビネなど、 現在では珍しくなった、様々な植物が育つ環境でもあった。 ... ...続きを見る

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2015/04/02 17:48
シュンラン
シュンラン シュンランは日本を代表する野生ランの一つだ。 開発で自生地が消滅したり、 環境の悪化で姿を消したりして数を減らしている。 しかし、もともとシュンランはとても強健な植物で、 環境さえ整っていれば勝手に増えてくれる。 シュンランに必要なのは半日陰の環境だ。 里山のようにクヌギ、コナラ中心の雑木林は、 秋から冬にかけて、木々の葉が落ち、林床に暖かな太陽の光が当り、 春から夏にかけては、 樹木の葉が繁り、強い日差しを遮ってくれる。 しかも、間伐や枝払いが行われるため、 ... ...続きを見る

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2014/04/21 18:13
マルバスミレの生育環境
マルバスミレの生育環境 里山ではマルバスミレは、 谷戸から里山に上って行く林道脇の急斜面や、 谷戸の林縁の斜面に多く見られる。 どうやら、マルバスミレは、 土が崩れかかったような場所を好む傾向があるようだ。 谷戸の平坦な場所では、ポツリ、ポツリと見かける程度で、 不思議なスミレだな〜と毎年のように思う・・・・・・。 やや、乾き気味の土を好むのか、 里山でマルバスミレが自生している場所は、 土の表面がサラサラの場所が多い。 田んぼの畦などの湿り気が多く、 粘土質の土の場所ではほとんど見か... ...続きを見る

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2014/04/10 17:21
ヤブレガサ
ヤブレガサ 雑木林や林縁で、 ヤブレガサが目立つ季節になった。 ヤブレガサは里山のように、 雑木林や林床の管理が、 きちんと行われている場所でないと、 育つことが出来ない。 間伐や枝払いの行われていない、 薄暗い雑木林や、 林床が薮のようになっている雑木林では、 ヤブレガサを見ることはない・・・・・・。 里山にヤブレガサが姿を現すと、 間もなくして、 雑木林の林床で、 フデリンドウやスミレの仲間が、 次々に咲き始める・・・・・・記事画面の画像クリックで大きくな... ...続きを見る

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2014/04/05 17:19
ケンポナシ
ケンポナシ ケンポナシが、 枝にたくさん実を付けていた。 ケンポナシは食用になることで知られるが、 食べられるのは果実ではなく、 果柄と呼ばれる部分だ。 いわゆる、 枝が肥大した部分を食用にするという、 何ともおかしな植物だ。 食べられると言っても、 枝に違いはないのだがら、 そんなに美味い訳がないと、 思われているかたが多いと思う。 ところがどっこい、 ケンポナシの果柄は、 まるで黒糖のような甘さなのだ。 ケンポナシは寒くなるにつれて、 甘みを増して行く・・・... ...続きを見る

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2013/11/28 18:16
イチヤクソウ
イチヤクソウ イチヤクソウは間伐や枝払いがされた、 明るい雑木林で見られる。 里山では林縁に近い場所に多く自生している。 ただし、アズマネザサが繁る林床では消滅してしまうため、 適度な草刈りや林床管理がされている必要があるようだ。 イチヤクソウの仲間は腐生性のものが多い。 イチヤクソウもその傾向が強いようで、 鉢植えなどにしてしまうと枯れてしまう・・・・・・。 このため、保護管理することも難しく、 自生地そのもの保全し、 管理してして行く必要があるようだ・・・・・・記事画... ...続きを見る

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2013/07/02 17:56
田植えとアマガエル
田植えとアマガエル 里山では8割程度の田んぼで田植えが終わった。 里山の田んぼは谷戸の地形そのもので、 どの田んぼも緩やかにカーブした独特の形をしている。 このように、 谷戸の地形を利用して作られた田んぼを谷戸田という。 谷戸田は真四角の田んぼではないため、 田植えの時は機械を使えず、 全て人の手で植えられる。 田植えが済んで、 苗が綺麗に整列した田んぼは、 よりいっそう田んぼの曲線が強調され、 まるで、芸術作品のように美しい・・・・・・。 これぞ正に、日本の原風景だと思う・・... ...続きを見る

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2013/05/31 16:43
エビネ
エビネ エビネは草も生えていないような、暗い雑木林ではほとんど見られず、 適度に樹冠の開けた明るい雑木林を好む。 里山のように間伐や枝払い、 草刈りを定期的に行っている雑木林では個体数も多い。 ところが近年は、人の手が入らなくなり、 放置されてしまった雑木林が増え、 エビネが育つ環境が少なくなっている。 里山の環境を生かした里山公園のような場所では、 間伐や草刈りなどの「管理」はしていても、 植物の知識の浅い方たちが運営していることも多い。 このような場所では、 木を切り過... ...続きを見る

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2013/04/30 19:47
谷戸田とカエル
谷戸田とカエル 関東地方の里山では、 ゴールデンウィークのころに、 田んぼに水が引き込まれる・・・・・・。 田んぼではすでにたくさんのカエルが合唱しているが、 アマガエルやシュレーゲルアオガエル、 トウキョウダルマガエルは、このタイミングを待って産卵をする・・・・・・。 谷戸田の一部には、 水路から水を引かなくても、 常に水が溜まっている場所がある。 このような場所はヤマアカガエルの産卵場所になっていて、 すでにおたまじゃくしが元気に泳いでいる・・・・・・記事画面(「続きを見... ...続きを見る

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2013/04/22 19:14
ヤマアカガエル
ヤマアカガエル 林道を歩いていると、ヤマアカガエルによく出会う。 雑木林や湿地では大きく成長した親ガエルに出会うことが多いが、 林道にひょっこり姿を現すのは、 なぜか、今年上陸した子ガエルばかりだ。 小さいのでジャンプの間隔もまだせまく、 注意していないと思わず踏みつけそうになってしまう・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2008/11/03 17:33
クサレダマ
クサレダマ クサレダマが見ごろを迎えている。 本来は湿地周辺に多い植物だが、最近ではクサレダマが自生しているような湿地は減ってしまった・・・・・・。 里山のように定期的に葦などの刈り取りをしている場所でないと、クサレダマは背の高い植物に負けてしまい、生育して行くことが出来なくなる・・・・・・。 最近では放棄され、人の手が入らなくなった里山が増え、消滅していく植物が増えている・・・・・・記事画面(「続きを見る」から入る)の画像クリックで、等倍画像が開きます。 ...続きを見る

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2008/07/22 19:02
ノジスミレの生育環境
ノジスミレの生育環境 ノジスミレは基本的に日当たりのよい環境を好むようで、 谷戸の民家周辺や農道などに多い。 道端のやや乾燥気味の所に多く、 湿り気の多い土の場所ではほとんど見かけない。 雑木林や林道などの半日陰の環境では全く見られない。 また、ノジスミレは雑草が折り重なるように育つ環境ではほとんど生育しない。 逆に人に踏み固められて、 他の植物が育たないような場所で増えて行く。 里山では道沿いにノジスミレの群落が続いている。 しかし、ノジスミレは、都市部のアスファルトの環境は苦手のよう... ...続きを見る

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2008/04/15 18:48
ナガバノスミレサイシンの生育環境
ナガバノスミレサイシンの生育環境 ナガバノスミレサイシンは半日陰の環境を好む。 里山のように適度に人の手が入る明るい雑木林に多く、 放置された薄暗い雑木林ではほとんど見られない。 ナガバノスミレサイシンが自生している雑木林には、 カタクリ、シュンラン、エビネ、キンランなども自生していることが多い。 ナガバノスミレサイシンは、 スミレやノジスミレがたくさん自生している、 日当たりの良い道端や丘の上などでは全く育たないようだ・・・・・・。 ナガバノスミレサイシンは、 繊細で女性的な印象の花で、 道端で育つ... ...続きを見る

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2008/04/08 18:56
オオクワガタと菌糸ビン
オオクワガタと菌糸ビン 前回は菌糸ブロックをくずしてオガ粉状にしたものを、ビンに詰め込んだところまでをご紹介した・・・・・・。 そして、詰め終わった直後の菌糸ビンが上の画像だ・・・・・・。 しかし、この状態ではまだオオクワガタの幼虫を投入することは出来ない。 ここから菌糸の再生が始まることになるのだが、じつは菌再生には発熱を伴い、菌糸ビンの内部の温度は30℃近くまで上昇する。 菌糸は呼吸しているので、酸素を取り込み、二酸化炭素を排出している。 菌再生時には菌糸が活性化するため、大量の酸素を必要と... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

2008/01/23 19:19
オオクワガタの飼育
オオクワガタの飼育 絶滅の危機にある里山のオオクワガタを保存していこうと努力されているかたがいる。 自然下ではほとんど見られなくなってしまったオオクワガタだが、じつは飼育下ではびっくりするくらい簡単に増やすことが出来る。 そのおかげで、昔の里山で採集されたオオクワガタのペアから子供が生まれ、現在ではその子孫が飼育されている。 07/10/6の記事で、クワガタの幼虫とキノコの関係について書かせてもらったが、じつは現在のオオクワガタ飼育の主流はそのキノコを利用したものなのだ・・・・・・。 (10月の記事... ...続きを見る

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2008/01/18 19:56
炭焼きとオオクワガタの関係
炭焼きとオオクワガタの関係 昨年、お歳暮に写真の「菊炭」をいただいた。 菊炭とは炭の切り口がまるで菊の花のように見えることから、そう呼ばれている・・・・・・。 一般にはバーベキューなどに用いられるが、切り口が均等に割れている最上級の菊炭は、茶道の世界でよく使われている。 菊炭の原料にはクヌギが用いられ、炭窯の中に最後まで置いて作るため真っ黒に炭化する。 このため、菊炭は一般には「黒炭」と呼ばれている。 炭というと、一般にはウバメガシで作られる「備長炭」がよく知られている。 備長炭は炭窯の中で真っ赤に... ...続きを見る

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2008/01/12 17:55
オオクワガタ
オオクワガタ ここ数年の昆虫ブームで人気のオオクワガタだが、野生のものは開発や乱獲が原因で数が激減している・・・・・・。 また、オオクワガタは里山への依存度が高い昆虫でもあり、里山環境の減少に比例して数を減らして行った・・・・・・。 かつて里山では、オオクワガタは普通に観察することが出来る昆虫だった。 しかし、現在ではごく少数が生き残っているだけである。 そんな中、里山のオオクワガタを保存していこうと努力されているかたがいる。 幸いオオクワガタの飼育繁殖技術はすでに確立されていて、ちょっと... ...続きを見る

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2008/01/05 19:44
クワガタとキノコの関係
クワガタとキノコの関係 これはクワガタムシの幼虫である。 じつはこのクワガタムシの幼虫、キノコと密接な関係がある。 皆さんはクワガタムシの幼虫がどこに棲んでいるかご存知だろうか 種類によって微妙な違いはあるものの、クワガタムシの幼虫は木が養分を保ったまま枯れてしまった「立ち枯れ」の木に棲んでいる。 オオクワガタやコクワガタは、ヒラタケやカワラタケなどの「白色腐朽菌」が回った、白枯れの木に好んで産卵する。 じつは、これにはちゃんと理由がある。 クワガタの幼虫が食べる朽木は、「リグニン、セルロース、... ...続きを見る

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2007/10/06 19:49
シュレーゲルアオガエルの卵塊
シュレーゲルアオガエルの卵塊 シュレーゲルアオガエルは、普通、田んぼの畦に穴を掘って産卵する。 また、水辺に生える植物の陰に卵塊を産み付けることもある。 どちらにしても、シュレーゲルアオガエルの卵塊は、他のカエルの卵塊のように露出していないため、それなりの知識がないと見つけることは難しい・・・・・・。 写真の卵塊は田んぼに水を入れた際に、畦の一部が崩れて流れ出て来たものだ・・・・・・。 このように、シュレーゲルアオガエルの卵塊は、田んぼの急激な増水や代かきの際に、思いがけず観察のチャンスが訪れる・・・・・・... ...続きを見る

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2007/05/17 18:52
フユノハナワラビ
フユノハナワラビ フユノハナワラビは春から夏の間は地上部分は枯れていて何もない。 秋になると小さな葉を出し、晩秋の頃まるで花のように見える胞子葉を伸ばすことから、「フユノハナワラビ」の名がある。 地上部分のある秋から冬の間に、充分な光合成が必要な植物であり、そのためには夏の間に草刈をして手入れされている場所でなければならない。 このため人の手の入らない放置された場所では育たず、里山のように定期的な草刈や間伐をしている場所にたくさん自生している。 フユノハナワラビは里山に依存している植物なのである・... ...続きを見る

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2006/11/26 16:59
トウキョウダルマガエル
トウキョウダルマガエル トウキョウダルマガエルは首都圏では絶滅してしまった地域も多く、現在では生息している場所はごくわずかになってしまった。 里山はトウキョウダルマガエルの貴重な生息地のひとつだが、トウキョウダルマガエルがここに生息していることに気付いていない人も多い。 トウキョウダルマガエルは水辺に依存しているカエルで、谷戸田や湿地などで暮らしている。 このため、尾根道や雑木林の中で出会うことはなく、田んぼの畦道や湿地に足を踏み込まなければ、その姿を見ることはないだろう。 また、トウキョウダルマガエルは非常に... ...続きを見る

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2006/08/29 18:45
シュレーゲルアオガエル
シュレーゲルアオガエル 6月29日の記事で、上陸したての幼体をご紹介したが、写真は木陰で居眠りをしている成体の姿である。 シュレーゲルアオガエルは、小さいうちは、よくアマガエルと区別がつかないという人がいる。 しかし、ここまで成長すると、一目でアマガエルではないことに気付くはずだ。 なぜなら、アマガエルよりもずっとデカイからである。 よ〜く、観察して見ると、目の周囲の模様だけではなく、表情や皮膚の質感まで微妙に違っていることに気付くはずだ。 シュレーゲルアオガエルは林縁や雑木林の中で生活しているが、樹上生活を... ...続きを見る

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2006/08/16 18:54
シュレーゲルアオガエル(幼ガエル)
シュレーゲルアオガエル(幼ガエル) 今の季節、谷戸田周辺には上陸したばかりの幼ガエルの姿がたくさん見られる。 背丈の低い草の上で見られるのは、4月〜5月ごろに産卵した「シュレーゲルアオガエル」と「アマガエル」である。 写真のシュレーゲルアオガエルは、幼ガエルのうちはまだ谷戸田周辺の草の上などで見られるが、成長して体が大きくなると、雑木林の中で生活するようになり、見る機会は少なくなってしまう。 上陸したての幼ガエルのうちは、「シュレーゲルアオガエル」も「アマガエル」も、体の大きさや色はほとんど変わらない。 しかし、アマガエル... ...続きを見る

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2006/06/29 16:33
ヤマアカガエル(幼ガエル)
2月18日の記事で卵塊を、3月9日の記事でオタマジャクシの発生をご紹介したヤマアカガエルが、どうやら無事に上陸できたようで、早くも雑木林の尾根道まで上がって来ていた。 同じフィールドのヤマアカガエルでも、発生した場所によっては、まだオタマジャクシのままで、上陸する時期にばらつきがある。 水温や餌の量などが関係していると思われる。 昨年はヤマアカガエルの幼ガエルを、7月になってから谷戸田付近でたくさん目撃したので、本隊の上陸はこれからではないだろうか。 記事画面(「続きを見る」から入る)の... ...続きを見る

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2006/06/26 18:14
ヤマアカガエルの卵塊
里山の雑木林に住むヤマアカガエルや、谷戸田周辺に住むニホンアカガエルは、1月下旬から2月頃に産卵をする。 何もこんなに寒い時期を選んで産卵しなくても・・・・・・と、思うのだが、なぜか彼らは真冬に冬眠から覚めて、わざわざ産卵にやってくるのだ。 他のカエルのオタマジャクシとの競争をさけて、この時期に産卵をするとか、いろいろ説はあるのだが、はっきりしたことはよく分かっていない。 ヤマアカガエルは生活場所である雑木林と、産卵場所になる湿田や湿地がセットになっているような環境がないと生きていけない。... ...続きを見る

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2006/02/18 19:11

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